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クレンジング時の摩擦が肌を乾燥させて、くすみに繋がる

この記事のもくじ

メイクを落とす時間が早いクレンジング

世の中スピード時代。メイクやスキンケアに時間をかけていられないほど、忙しい女性は一杯です。

クレンジングとメイクが直ぐに馴染んで、指でクルクルっとするだけで、落ちてしまうクレンジングは便利です。ヌルつきがとれない、すすぎ時間も気になります。 そんな『時間がな~~~~~い!』というせっかちなさんに、紹介します。 オルビスクレンジングリキッド

メイクを落として、肌の潤いは残すのがクレンジングの理想

1日メイクでクタクタに疲れた肌。メイク落としのためにかける肌への負担は、出来れば最小限にしたいものです。できるだけ、肌負担をかけずにメイクオフするにはどうすればよいのでしょう。

オイルとミルクのいいとこどり

クレンジングに配合されている成分に、こだわる方がいます。石油系の界面活性剤は時として、肌に刺激を与え必要以上に皮脂を奪ってしまいます。皮脂だけならともかく、角質層を剥がし薄くしてしまっていることもあります。

洗浄力の高いクレンジングは快適で、使いはじめの数日はつるりと落ちたことに喜んでいると、1ヵ月後はカサカサ肌でヒリヒリ状態なんてことも得てしてあるものです。これは、多くの場合、石油系界面活性剤のなすところです。

かといって、肌に優しいミルククレンジングはどうでしょう?低刺激で、必要以上に皮脂や角質を剥がす心配はありません。でも、優しさばかりにこだわっていると、メイクとクレンジングが馴染む乳化に時間がかかり、これにイライラして必要以上に擦ってしまうことがあります。メイクに合わせたクレンジングを選ばないと、逆に自分の指の摩擦で肌ダメージを与えてしまいます。

ヌルつきの度合いでも肌負担は違ってくる

メイクのオイルと良く馴染むオイルクレンジングは、乳化時間が比較的早いですが、ヌルつきの強いものもあります。メイクは落ちたけど、ヌルつきをとるために洗浄力の強い洗顔フォームを使わざるを得ないってこともあります。

最近はクレンジングの性能が上がって、ヌルつきを残さないでメイクオフすることができるものもあります。

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クレンジングの失敗は、後のスキンケアで回復は望めない

クレンジングで失敗してしまうと、後のスキンケアをどんなに丁寧に行ったところで回復はありません。洗顔料で肌水分がゴソッと洗い流されてしまい、スキンケアの保湿が追いつかないからです。

逆に、クレンジングが合うと毛穴も開くことなく、クリームのノリが良いのです。透明感の違いも、クレンジングが決めているって言っても良いかもしれません。

合わないクレンジングを使い続けると、肌を乾燥させます。透明感を奪い、毛穴を目立たせるのです。毎日、少しづつかけていた負担が、いつか気がつくと、ぼんやりとした、ハリのない顔に!

化粧ノリだって次第に悪くなります。水分が減少した肌は、紫外線の思うつぼで、どんどん紫外線は肌内部に入り込み、組織を傷めつけていきます。シミやシワの原因にもなってしまうのです。

メイクとの馴染みが、クレンジングリキッドは急速だった

実は、メイクを落とす時間が早い、クレンジングを見つけました。オルビスのクレンジングリキッド。

透明なボトルで、残量が一目でわかり、お風呂場でお湯がかかってボトルの中に入る心配のないプッシュ型。勿論、濡れた手で使えます。

オイルフリーでありながら、メイクを乳化させ、汚れも一緒に包み込んで洗い流してくれます。そして、オイルフリーだから、ヌルツキも泡切れも早いのです。手と顔を何度も擦る必要もなく、後は肌に優しい石鹸でサッと、クレンジング洗い流すだけで大丈夫でした。

しかも保湿も満足

このクレンジングの一番嬉しいところは、保湿成分30%も含まれているところです。油の入ったメイクを落とすのですから、少なからず肌に負担かがかるに決まっています。洗い上がりは、しっとりとしていて、毛穴も心なしか小さく見えます。

オイルフリーで、すすぎが楽なのだからメイクはそんなに落ちないんじゃないかって考えますが、それが良く落ちるんです。ファンデーションは勿論、口紅、マスカラ、アイシャドウなども、くるくるっと馴染ませれば、あっという間にとれてしまいます。

最近透明感がないとか、くすみがちって気づいたら、真っ先に見直していただきたいのは、クレンジングなんじゃないでしょうかね。

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