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肌の活力はコラーゲンから、大切にしなくちゃ
頬が下がり、まぶたが重くなり始めたら、いよいよ来るべき時が来たかと断念するべきか、はたまた、ジタバタと化粧品を買いあさるかとなると、やはり最後まであきらめないでいきたいものです。
まるで風船がしぼむ様に内側から
重力にどおりに頬やまぶたが下がってくるのは、顔の筋肉の上についている弾力成分が減少してきているためです。これをコラーゲンと多くの女性は、呼んでいます。
コラーゲンを、風船の中の空気に例えると分かりやすくなります。風船の空気が徐々に抜けて、張りつめていたゴムがしぼみ、わずかな力でも凹みます。これが顔だったら、たるみやシワになりたるんでしまいます。
コラーゲンが不足すると肌環境は大変なことに
コラーゲンの不足は、こうした弾力が無くなるだけでなく、肌全体の保湿状態も左右します。 そればかりか、肌の作り替えるターンオーバーも遅らせてしまうのです。
保湿力もターンオーバーも自信を無くした肌は、肌くすみやニキビなんか引き起こしてしまいます。
ここはジタバタする時よ
頬が下がると言うエイジングサインは、最後の警告であり、ここでジタバタと対策を練らなかったら、あとは階段を転げ落ちるようにどんどんと肌老化が進行していくのを、指を加えて見ているのと同じです。
かつては、シワやたるみ対策として、外科的な手術で皮膚を引き上げたり、ヒアルロン酸を注入したりしましたが、今では違います。毎日、お手入れを丁寧に行う事で、肌年齢の進行を遅らせたいところですね。
コラーゲンの不足の解消はそう簡単ではない
とはいっても、頬が下がるのが弾力成分の減少であることが分かっても、そうやすやすと増やすとなると簡単にはいきません。
肌環境が、潤いに満たされ続けていることが大前提です。衰え始めた肌機能を少しずつ元気づけて、肌代謝が上がりやすい環境にすることが大切なのです。
コラーゲンを増やすとしても、コラーゲンを生成するための栄養を、肌奥の真皮層にまで浸透させる技術も必要です。
コラーゲンが増えると、肌を若返らせることができる
コラーゲンが増えると、抱え込める水分量が上がります。肌を覆っている角質層も、水分が少ない時は古い角質がはがれ落ちず残り、濁っていましたが、しっとりと潤いを取り戻すことで透明感がでます。それは、まるで、水を入れ替えた水槽の中に光が差し込むように、まっすぐに肌の中に光が入ったときのようにです。
遅い肌代謝も、徐々に正常のペースに戻りはじめ、メラニンを押し出されることも容易です。メラニンを継続的に肌の外へ出していれば、しみやくすみが出来る心配はありません。
もっと、もっと、もーーーっと、コラーゲンを増やし続けることができれば、やがて、たるんでいた肌を押し上げ、たるみやシワを目立たなくさせることを期待できます。
ビーグレンのコラーゲン対策とは
ビーグレンのエイジングケア・スキンケアでは、単にコラーゲンの増殖だけを目的としないで、肌環境を整えるアイテムをそろえています。
肌環境を1から整える化粧品と言ってもいい
肌水分が、外気に蒸散しないためのバリア機能の強化させます。水分を蓄えるための力を、取り戻すためのケアを行い、たっぷりと水分を角質層へ取り込み、肌弾力を立て直していきます。
そして、コラーゲンがある真皮層にまで有効成分を届けることができる、浸透技術で、コラーゲンの活性化を目指せるのです。有効成分は、必要な成分をカプセルに封じ込め、過不足なくバランスよく届けられるのが、今回リニューアルのポイントです。バラバラに配合された有効成分では、足りなかったり多すぎたりして、十分な働きができませんよね。
ビーグレン エイジングケアを体験
ビーグレンのエイジングプログラムは、2015年10月にリニューアルをして、下記のような構成となっています。
- クレイウォッシュ必要な汚れだけ洗い流すモンモリロナイトの魅力は、注目されつつあります。
- 10-YBローション乳酸菌や保湿成分に加えて、コラーゲン活性化に役立つペプチドで、高度な働きが着ていできます。
- CセラムピュアビタミンCの働きで、ゆるい肌を引き締めてくれます。
- QuSomeリフトクリームをなじませると肌がしなやになり、マッサージをすればかつてのハリ感が戻りました。
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム肌を支える土台を立て直し、内側から押しかえるハリと弾力が期待できます。
正規品でご紹介
ビーグレンは、各アイテム毎に目指す機能が明確になっています。個人的には機能性化粧品と呼んでいますが、肌悩みごとに組み合わせが変わっていきます。
食事は食材の組み合わせや量によって、体を作りますが、ビーグレンもアイテムの組み合わせを変えることで、肌悩みに合致したケアを提供しています。
クレイウォッシュ
メイクオフ後、クリームをつけて洗い流す感覚です。本当にこれで汚れが落ちるの?落ちたのかと、不信感を持ちますが、鏡に映った顔はスッキリしています。
ぼんやりとした感覚で、石けんでスッキリ洗顔をしていた方は、なかなか慣れないかもしれません。2週間も続ければ、肌に負担がかかっていないことに気が付くはずです。
QuSomeローション
最初の1回目は、グイグイ浸透しましたが、毛穴が開きました。回を重ねるうちに、キメが整っていき、なめらかな肌になりました。
かすかにバニラエッセンスのような香りがして、いやされます。つけ終わった後は、汗をかいた後のような、しっとりとしたべたつき感があります。
Cセラム
手に取った時、ドロッとしていて濃いのがわかりました。肌にのせると、ポッと温かくなります。温かくなるのは、従来のCセラムからの性質で、肌に浸透する時、温かく感じるのだそうです。
ビーグレンのビタミンCは、ピュアビタミンCで水溶性です。ところが、サラサラ感とは程遠く、従来のビタミンCにありがちなカサツキがありません。それどころか、しっとり感を感じるんです。
QuSomeリフト
リニューアル前は、ここに保湿クリームが加わっていましたが、今回マッサージクリームに変わりました。QuSomeリフトは、顔に塗った瞬間にやわらかくなり、マッサージを待っている状態です。
クリーム自体は、粘性もなく乳液っぽいテスクチャーなのですが、肌がやわらかくなっているのでマッサージの負担は軽くなります。たっぷりの水分量と同時に、ふんわりとしたハリ感を感じました。
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
ちょっと硬めのクリームですが、マッサージで巡りが良くなったせいか、そのまま肌へ浸透していくのが分かります。
つけ終わった後、自分の皮脂が増えたかのような自然なべたつき感がありました。決して、化粧品の油分のべたつきとは違うのが、やや驚きです。
トライアルでぜひお試しを
正規品4アイテムだけでも、かなり高額です。
ビーグレンは、365日間返金保証という自信を持っているメーカーではありますが、やはり合わない時のことを考えると、トライアルの方が気分が楽なはずです。