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たるみに重点をおいたアイケアが大切
メイクの中で一番心が弾むのは、なんといってもアイメイクの時間ですよね。
目の周りへの負担をなくそう
新色のシャドウ、ボリューム感があるマスカラ、目が大きく見えるアイライン、ふんわりとしたアイブロウ。どのアイテムも、常に良いものを探して、暇があればコスメカウンターでチェックするのが楽しいなんて方多いでしょう?私でさえも、こうして一つ一つ上げて書くたびに、気分がウキウキしてきます。
でも、正しくアイメイクをしなかったり、必要なケアを怠っていると、目の周りが乾燥したり、目尻に小ジワで悩まされたり、たるみや緩みに悩まされるようになります。
アイメイクは楽しいけれど、目の周りの負担をかけないようにしたいものです。アイメイクを施す時の、ペンシルやブラシと肌との摩擦も目の周りにダメージを与える原因ですよ。
目元専用のクレンジングを使用してね
1番乾燥する原因は、アイメイクを落とす時のダメージです。落ちにくいからと、こすったり、つけまつ毛を力を入れて引っ張ったりは、絶対に行ってはいけません。目元専用のアイメイクアップリムーバーを、コットンにたっぷり含ませ、しばらく目の上に載せて、軽く押さえながら拭き取るのがコツです。
目の周りの皮膚は、顔のどんな部分より薄くて、保湿機能も足りません。わずかな刺激で、水分が奪われ、乾燥させたら容易に元に戻らないのも悩むところです。
お疲れ様のねぎらいは、アイセラムで
アイメイク好きなら、スキンケアの終わりに、しっかりと保湿を施したいものです。しかも、通常の保湿化粧品では、目元の悩みはカバーしきれません。目の周りの皮膚は薄いために、美容成分が留まりにくく、敏感であるために低刺激なものでなければならないからです。
アイメイク好きなら、目元専用のアイセラムは必需品です。
しわよりたるみの悩みが多い日本人
特に日本人の女性は、欧米と異なることは、小ジワよりまぶたのたるみの方で悩まれる方が多いそうです。
そう言えば、今回日本大使として訪れたキャロライン・ケネディ氏、目尻のシワが、ちょっと新鮮に見えたのはそのせいなのですよね。(少し失礼かも・・・)
まぶたのたるみが酷くなると、手術の必要もありのようです。目の周りの乾燥は、早いうちから手を打って、ピーンと張った目元をいつまでも維持したいものです。
こうした日本人のまぶたのたるみや、ゆるみに着目してつくられたアイセラムがあります。ビーグレンのトータルリペアアイセラム(目元用美容液)です。
ビーグレンの目元美容液を使ってみました
実は、私は既にたるみに悩まされています。使ってみました。
プッシュ式で、容器の中に細菌が入りにくくなっています。ワンプッシュで、両方の目の周り、眉毛の上1センチくらいまで、つけることができました。何度かつけるうちに、目の周りだけでなく、眉毛の上にもクリームを載せると効果が高いことに気が付きます。
つけ続けるうちに、目の上の視界が広くなってきました。ちゃんと、たるみに効いています。でも、つけないと2日目ぐらいに、また垂れてしまいます。
いずれまぶたの手術かなって思いますが、なんとか、トータルリペアアイセラムで持ちこたえたいと祈るような気分です。私のようになる前に、くれぐれも、アイメイクの刺激や毎日の保湿ケアは行った方がいいですよ。