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表情筋トレーニングは何のために行うのか

筋肉は使われないと、収縮したまま固く硬直する性質があります。
筋肉は伸びたり縮んだりを繰り返すことで、リンパ管を押しつぶしたり広げたりさせています。筋肉に溜まった疲労物質の乳酸も、筋肉が使われないと排出されません。

表情筋が運動不足なると、老廃物や疲労物質が排泄しなくなるし、固い筋肉が血液の流れも邪魔してしまうのです。
このため、むくみや肌荒れ、吹き出物などの肌トラブルの原因になります。

不要な物質が排泄されないために、栄養が届きにくくなり、肌再生も遅れがちになります。乾燥やくすみ、固くて分厚い肌になります。
むくみがさらに進行すれば、筋肉は支えきれなくなり、重力に従ってたるんでしまいます。

リンパの流れを促すためのリンパマッサージや、血流改善の静脈マッサージ以前に、筋肉を鍛えることは大切なのです。
ブルドック

 

表情筋トレーニングを行う前に知っておくべきこと

体も急に運動すると、肉離れや靱帯損傷を起こす危険があるように、顔の衰えた筋肉を元の戻そうと過激なトレーニングは禁物です。
表情筋が衰えている状態は、他の組織の働きも弱くなっている状態です。
スキンケアや頭皮のマッサージ、肩や首もストレッチなどを加えながら、表情筋トレーニングに望みます。

 

むくみやたるみが、既にある方

もし、筋力トレーニングを行う際に、筋肉が衰えてむくみやたるみが気になっているなら、肌もリンパの流れも全て滞っている状態です。
無理やり行えば、シワやシミを作ってしまうことになるために、トレーニング1点張りにしないことです。

スキンケアは、従来のものより保湿の高いものを選んで、シワやシミのできにくい状態にしておきます。入浴後に軽くマッサージを、行い巡りを高めておきます。
固くなった木は、すぐに折れるように、水分不足柔軟性のない肌に、過剰な負荷を一度ににかけるのは危険です。しわにつながります。

1日ディスクワークで、眼や肩、首のこりが気になるなら、肩や首を回してストレッチを十分に行います。眼の疲れも、めぐリズムのような暖め効果のあるグッズを利用して、コリをとっておくといいですね。
顔の老廃物が流れる道を、とおりをよくすることで、表情筋のトレーニングの効果をあげることができるからです。

頭皮も顔の皮膚の一部です。頭皮が固くなることで、肌に重力をかけて順々にたるませている可能性もあります。
頭皮がたるんでいては、いくら表情筋を鍛えても改善の余地はありません。
ションプー後の頭皮マッサージは、育毛予防以外にも意味があることを再認識しましょう。

 

たるみに気づく前から表情筋トレーニングを実行

筋力トレーニングを行う際に、むくみやたるみは気にならないけど、くすみがちで肌が硬いと感じているならば、マッサージを行ったり、フェイスマスクで保湿ケアの強化を心がけます。
水分不足で柔軟性のない肌は、表情筋トレーニングで顔を動かすたびに、折り込まれる肌のしわを戻す力がありません。

筋力トレーニングを行う1番ベストな状態は、肌トラブルに気がついていない年齢から、無理のない正しい方法で行うことです。
しかし、私を含め、真剣に表情筋を鍛えようと決心するときは、むくみやたるみに気がついたときです。なかなか先を見越して予防が行える方は、そうそういないからです。

 

気になるたるみと表情筋トレーニング

たるみは、張られていた皮膚をたるませてしわを作りますので、しわも表情筋の衰えが原因のひとつです。
但し、しわの場合は、乾燥じわや真皮層の弾力不足によるしわなどもありますので、一概には言えません。

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年齢を重ねて気になるたるみは以下の通りです。

  • おでこのしわ
  • まぶたのたるみ
  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • 二重あご

 

たるみと表情筋の関係を、下記に記述しましたが、年齢を重ねると悩みは表情筋だけではありません。
できるだけ肌に折りじわを作らず、柔軟な肌でトレーニングを行い続けることは、ココで書くほど簡単なことではないのです。
最近、EMSを使用して、肌に負担をかけないのが良いと感じました。直接表情筋に働きかけてくれるからです。

こちらにEMS美顔器を、使った感想記事があります。
パフェクトウェーブ

 

おでこのしわ

おでこのしわは、眉間の縦皺と、横に複数走るシワの2パターンあります。

眉間のしわは、悩み事があるときにや我慢しているときに無意識に、作ってしまう表情じわです。癖による折り込まれたシワなので、癖を改善することで解消します。

横皺は、頭皮のたるみと、前頭筋(前頭筋)と呼ばれる眉をあげるための筋力の衰えです。
おでこに手を当ててしわが寄らないように、眼を思いっきり見開くトレーニングを繰り返します。

 

まぶたのたるみ

まぶたのたるみは、眼輪筋(がんりんきん)と呼ばれる眼の開閉を行う筋力の衰えです。無理に鍛えると、逆に負担がかかりすぎで伸びきってしまい、たるんだり、目尻のしわになるといわれていました。

アイクリームなどの保湿を行い、水分でハリを持たせる方法があります。
最近では、二重まぶたにするアイプチを用いて、二重まぶたにして持ち上げる方法が有力です。アイプチを使い続けると、二重まぶたの状態がしばらく続きますので、想像以上に楽なケアです。

トレーニングを推奨している方もいますが、負担をかけすぎない方が良いという説もあり、慎重に対応するなら上述の方法となります。

 

ほうれい線

ほうれい線は、側頭筋(そくとうきん)、大頬骨筋(だいきょうこつきん)、小頬骨筋(しょうこうこつきん)、咬筋(こうきん)が衰えて、頬の重さを支えることができなくなるためにおきます。
太ると筋肉の上にある脂肪が、増えて支えきれなくなり、ほうれい線が濃くなることもあるようです。
巡りが悪くむくみがちでも、ほうれい線に影響が出てきます。

トレーニングは、口の周りを舌で押す方法が有名です。しかし、これだけでは不十分で、口角を上げたり、口をすぼめて頬に走る筋肉を縮めたり、口角を上げたりといったトレーニングを、組み合わせていかなければ効果は出ません。

また、胸の筋肉である胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)が衰えると、下から引っ張られ頬が垂れ下がるのも原因です。

 

マリオネットライン

マリオネットラインは、口の口角からあごに向かって伸びている、しわのことです。
「い」を発音するときに使う口角を下げる筋肉である口角下制筋(こうかくかせいきん)と、下あごから胸にかけて広がる広頸筋(こうけいきん)の衰えが原因です。

広頸筋は、真上に向いた後、下あごと下唇を突き出したまま数秒キープする、トレーニングを繰り返します。
口角下制筋は、口角を下げるトレーニングで鍛えられるといわれています。

 

二重あご

二重あごの原因は、広頸筋の衰え、顔にある全ての表情筋の衰え、咀嚼の数が少ない、姿勢が悪いなどと色々です。
一つに限定できませんが、いずれも放置しておいて良いことはないので、少しづつ解消したいものです。

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