肌が硬くなる悩みを解消するサプリメントは何がいいんだろう?

悩みの深刻度に合わせてサプリを選ぶ時代が来た

肌が硬くなる原因は、肌荒れによる乾燥、年齢による乾燥、日焼けによる乾燥の3点になります。この中で、年齢による乾燥だけは、スキンケアでは十分に対応できないことから、美容に良い食品やサプリメントが、市場に氾濫しているわけです。情報が多すぎて一体どれが良いのか、自分に合った食品やサプリメントは何なのかと、言いたくなるはずです。

もう、そろそろ何でも対応、すっごいパワーのサプリが1番と考えるのをやめませんか? サプリメント

軽傷の傷に、ギブスや杖は必要が無いのと同じよ

肌が硬い悩み以外でもそうですが、美容商品を選ぶ時は、自らの肌の深刻度から判断するべきと考えます。単に肌感触が硬い場合と、硬い上にたるみが酷い場合とでは、摂取すべきサプリメントは違うはずです。

肌感触が硬いだけなら、怪我でいうところ軽傷なはず。

何でもありのサプリは、日常の食習慣が軽視される

効果の強いサプリを選べば、綺麗になれるというのが昨今の流行で、全ての肌悩みに万能という売り文句もよく見ます。話題になっている成分が全て配合されている、もう、このサプリメントだけを摂取していれば、食事なんかいらないじゃないかと思うほど、至れり尽くせりのサプリメントばかりです。低分子コラーゲン、セラミド、プラセンタ、ヒアルロン酸、プロテオグリカン、ヘム鉄、卵殻膜、アスタキサンチン、コンドロイチン、水溶性食物繊維、などなどなどなど・・・

本当に肌老化が酷くて、速攻で解決したいなら、こうしたサプリは良いかもしれません。ただ、食品の栄養がしっかり体内に吸収されて、美肌へに働いて貰うためには、体内が健康であることも忘れてはいけません。サプリで全てを賄うのではなく、日常生活で不足した成分だけを、採り入れる意識を持ちたい物です。

まずは、毎日の食生活を大切にしてください。 健康食品売り場

肌が硬い悩みは、まだまだ軽傷よ

肌が硬いなら、怪我で言うところの軽傷。たるみまくって、しみやくすみだらけの私が言うのだから、間違いありません。

軽傷の怪我に、包帯やギブス、ましてや杖はいりません。至れり尽くせりのサプリではなく、単一成分のサプリで十分なはずです。では、『そのものずばりのサプリの成分って何?』と、聞かれますが、これもまた種類が多く困ってしまいます。月並みですが、候補としてあげられるのは、コラーゲンとヒアルロン酸とセラミドぐらいでしょうかね。 包帯を巻いているところ

コラーゲンとヒアルロン酸、いずれのサプリが良いのか?

コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドは、肌組織の成分であり、当初は摂取しても効果があるかどうかの科学的根拠がないと言われていました。

セラミドは、実証実験の結果はいくつか発表されていますが、未解明の部分が多いのが事実です。コラーゲンやヒアルロン酸に関しては、徐々に低分子化したものを摂取すれば、一定の効果ありといった研究結果が発表されています。

発表された論文は、大手ではコラーゲンは新田ゼラチン、ヒアルロン酸ではキューピーなどがあります。他、続々と公開されて、信憑性もあがってきています。

コラーゲンもヒアルロン酸も、肌の真皮層と呼ばれる場所に存在し、水分を抱え込む大切な組織の一つです。ヒアルロン酸はスポンジのように水分を抱え込む働き、コラーゲンの中でも水溶性のものは水分を抱え込みます。

肌が硬いと言う悩みのなかでも、まだ軽傷と判断するなら、ヒアルロン酸。深刻ならば、コラーゲンなんじゃないかと、勝手に考えているわけです。

コラーゲンが必要な場合

コラーゲンは、3重のらせん構造をしていて、表皮を支える柱の役割をしています。柱の中には、保湿成分である、ヒアルロン酸、プロテオグリカンが、存在しています。コラーゲンの柱がしっかりしていれば、これらの成分が、タップリの水分を抱え込むことが可能となります。逆ならば、ぺっちゃんこになり、水分を溜め込むことができません。

コラーゲンは、皮膚の真皮層の他、骨、筋肉、内臓、関節、目、髪などに含まれていて、細胞同士をつなげる大切な役割を持っています。コラーゲンは、紫外線によって損傷したり、血糖値が高いと糖化を引き起こして老化してしまう性質を持っています。コラーゲンが損傷することで、貯め込める水分量が減るために、皮膚や各組織に柔軟性が失われて硬く感じるのですね。

但し、健康な生活を送っていれば、コラーゲンが作り替えられる周期は、15年といわれているのです。話題になっている割には、長くて驚きませんか?

コラーゲンは、ちょっぴり肌老化が進行した女性の救世主です。また、運動機能が衰えたお年寄りを、助ける有力な食材とも言えます。でも、特にこんなことで困っていないならば、美容のために過剰摂取する必要はありません。

1説には、コラーゲンは、1日1g~5gが適当で、過剰摂取は糖尿病の発症の危険性もあるそうですよ。 パルテノン神殿

ヒアルロン酸が必要な場合

ヒアルロン酸の過剰摂取も、ヒアルロン酸合成のために、肝臓や腎臓といった臓器に負担が掛かると言われています。

ヒアルロン酸もコラーゲンと同じように、皮膚、関節、骨、血管、髪、脳、目、ツメと至る所に含まれている物です。コラーゲンと違うのは、消費量です。

40才以上の方で、軟骨に含まれるヒアルロン酸は2~3週間で、皮膚のヒアルロン酸は24時間で半減するといわれています。一方、コラーゲンの半減期は、健康な身体であれば15年です。

つまり、柱であるコラーゲンは大切だけど、肌環境を柔らかくしたいなら、ヒヤルロン酸からまずは最初に摂取するべきと言いたいわけです。ヒアルロン酸は、肌水分を上げるサプリメントして有効であることが、 こちらの記事にも記載しています。

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