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顔半分に変化が現れた時の対応方法は、ハードじゃないだめね
顔の弾力がもたつきはじめ、目元が優しくなったかなぁ~と思っていたら、いつの間にか垂れ目の優しい表情に変わります。年をとるのも悪くないと考えていたら、口の周りの弾力が垂れてほうれい線が目立ち始めていました。
たるみに対する緊迫感がなくて、後悔している人多い
多くの場合、たるみやもたつきに気が付きあたふたとする瞬間は、こんなところ。頬がコケほうれい線が目立ち始めた時顎のラインが直線になった時二重あごに気づいた時二重首に気づいた瞬間
つまり顔の下半分に変化が起きてやっと、『これは大変』となる場合が多いのです。ただ、顔半分に症状が出てしまっていたら、これは重症です。
筋肉のたるみとて、重力に従って下へ落ちていきますので、目元あたりで食い止めておけば、初期対応に成功と言えるのですけど、なかなかそうはいきませんね。
しゃべる職業の人ってたるんでいないよね
年配の方でもたるみやもたつきのない、すっきりした小顔でいる方は沢山います。身の回りで観察してみると、教師や女優、インストラクターと話す職業の方が多いようです。
たるみ予防は、表情筋と呼ばれる顔の筋肉を鍛えることが1番であることを、知らず知らずのうちに、皆知っているはずです。
表情筋の衰えはたるみを引き起こしますが、顔の筋力の低下は、体と同じ巡りを悪くします。常に若々しい表情筋を保つことで、くすみのない顔も保てるのでしょうね。
口輪筋がほとんどの表情筋と繋がっている
そうなのです。はつらつとしてきりりとした顔を保っている方は、大概、社交的な方です。
口の周りを、円で囲っている口輪筋は、顔中に張り巡らされている表情筋と繋がっています。口を動かし、口輪筋が動くことで、繋がっている筋肉が伸縮するため、顔全体の表情筋を鍛えていることになるわけです。
話をする以外に、『食事は良く噛んで食べる』とか、『喜怒哀楽をできるだけ顔で表現する』など意識してみてください。チリも積もればで、むくみがちな顔も小さくなるはずです。
ちなみに我が旦那のお母様は、80歳過ぎてもシミ一つない艶々の顔をして、たるみもありませんでした。自宅で農業を営み、そうしゃべることも無かったはずなのですが、笑う時大きな口をあげて笑う癖がありました。個人的には、しゃべる以外の顔のたるみ予防は、出来るだけ大きな口を開けて笑う事だと思っています。
表情筋を鍛える美顔器は一杯
たるみ改善のための基礎化粧品や、サプリメント、グッズ、美顔器は沢山あるけど、顔の下半分に症状が、でてくるとやはり複合的ケアをおすすめします。サプリだけ、クリームだけでは、そうそう効果は出ません。
そんな折、ここ2~3年頻繁に見るようになったのは、美顔器です。
上述したとおり、たるみは、表情筋を鍛えること。鍛えるためのトレーニング方法は、巷で情報は氾濫しているわけだけど、綺麗な女子にトレーニングなんて似合いません。
だから、美顔器。優雅に、TVを見ながら美顔器で施術を行う。出来れば、エステサロンで行われている技術を踏襲した実績の高い美顔器を使いたい。そんなことから美顔器は、次々と現れます。
表情筋を鍛えるトレーニングをワザワザ学ぶ必要も無く、顔に美顔器をあてるだけでいい、お手軽なところもいいですよね。女子は、優雅に美肌ケアをしなければと、思う訳です。
現在、一番新しいと思われるのは、EMS美顔器です。電気信号(波形)で表情筋に刺激を与え、表情筋のトレーニングを行います。当サイトで紹介したDHCパーフェクトウェーブは、一般的なEMS美顔器の単一波形とは違って、低周波から高周波までの複合波形を使っています。一般に、低周波のEMSは痛みが強いと言われていますが、DHCのEMS美顔器は、高周波も混じり、痛みが少ないのが特徴です。 『DHCパーフェクトウェーブ』の詳細はこちらで記述してみましたので、参考にして見てください。