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米ぬかは、天然の美白化粧品なんじゃないの~

もみ殻に包まれた稲穂から、白いお米を取り出す時に捨てられる米糠は、古くからおからにして食べたり、ガーゼの袋に入れて洗顔に使ったりして再利用されています。米作りの里では、再度田んぼに撒いて、肥料にしているそうです。 イネと米

もみ殻には多くの美容成分が含まれている

それもそのはず、もみ殻には、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、亜鉛、ビタミンEといった、まさに美肌成分の宝庫です。さらに米糠スフィンゴ糖質と言われる保湿効果のある、セラミドも含まれています。米糠スフィンゴ糖質だけを抽出して作られたセラミド化粧品も開発されているほどです。

米ぬかの肌への働き

米ぬかには、油分も含まれていて米ぬかオイルなどが作られていて、肌への浸透力もよいと言うことです。

さらに、フェルラ酸を始め、. フィチン酸、トコフェロール、γ-オリザノールといった抗酸化物質も沢山含まれているのが特徴です。特にγ-オリザノールは、血行を良くするとともに、皮脂の分泌を促し古くなった角質を取り除きます。シミの元であると言われるメラニンの生成を抑制する働きも認められているのです。

米ぬかで洗うことにより、余計な角質を優しく取り除いて新陳代謝を促し、さらに多くの美容成分で肌を整えてくれます。綺麗に汚れは落ちるのに、洗顔後のつっぱりがありません。先に書いたセラミド等による、保湿作用のせいなのですね。

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多くの美白化粧品にはメラニンの生成を抑制させる働きと、抗酸化物質が含まれていることが特徴ですが、米ぬかはこれらの働きを持っています。まさに天然の美白化粧品と言ってよいのです。

発酵すると、乳酸とアミノ酸が作られる

日本人は米ぬかを発酵させて漬物を作ってきましたが、子供の頃、ぬか床をかき回すお手伝いを続けると、何故かしっとりと、肌荒れをしにくかったものです。子供の頃は、気温の低い冬でも夜遅くまで外で遊んでいましたので、私の手はあかぎれと吹き出した血液のカサブタがよくできていました。そんな手でも、綺麗な時期がありました。遊び半分にぬか床のお手伝いを、していた期間だったと記憶にあります。

ご存知ぬか床に住み着く微生物は、植物性乳酸菌です。動物に肉食動物と草食動物がいるように、微生物にも動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があるっていうのが、何とも面白いですね。

ぬかが発酵する過程で作られる、乳酸とアミノ酸が、肌を保護し外気で肌荒れをおこさない強い肌にしてくれていたのだって後になってわかりました。

米ぬかを使用したコスメに、紫紺乃米という古風なお店があります。

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