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肌の色は遺伝のはずだけど、変わるのは何故?

肌の色は、生れつきなので後から変えることはできません。しかし、年齢、季節、食事や睡眠時間によって、肌の色が変わるのはご存知のはずです。肌の色って、まだら、くすむ、赤くなったり、どす黒くなったりして変化しますよね。特に肌くすみに関しては、 こちらの記事でくすむ原因をあれこれと考察してみましたので、覗いてみてください。

肌の色がおもわしくないから、直ぐに美白化粧品を使う人はいません。美白化粧品は、メラニン色素を肌から減少させるものです。
肌の色の種類や違いは、メラニン色素だけの影響を受けているためではないからです。

透明感のある澄んだガラスのような肌にするには、美白化粧品だけの問題ではありません。 窓ガラス

肌の色を決めている要素

肌の色を決めている要素は、主に3つで、生まれながらの要素が強いのですが、生活習慣や体調で、肌の色が変わってきます。3つの要素を劣化させないことが、現在の美容での目的となります。

  1. メラニン色素紫外線から守るために、つくられるメラニン色素の色が肌色を決める
  2. キメの乱れキメを作っている肌の皮丘と皮溝の並び方やキメの細かさが、透明感をつくる
  3. 血液の色生まれながらの色、冷え、貧血、睡眠不足などの体調によって変化する色が、透けて肌色を作る一要素となる
メラニン色素と肌の色

肌がメラニン色素を作り出す理由は、太陽にあたった時だけではありません。紫外線の強い季節に入る、5月初旬にメラニンは沢山作られます。打撲や擦り傷、切り傷、火傷などで肌にダメージを受けた際、あざや色素沈着をつくります。ニキビや湿疹、アレルギーで、炎症が起きた時もメラニン色素は作り出されます。

これらの中で、一番メラニン色素を作りやすい理由となっているのが、太陽にあたった時の紫外線であるために、UV対策が最も大切と言われているのです。

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メラニン色素は、肌ダメージから守るために大切な役割を持っていますし、作られても自然と肌再生の過程の中で、排出されていきます。本来ならば、生まれながらの肌の色が、保たれるようになっています。しかし、そうならないのは、年齢であったり体調であったり、ゆらぎやすい肌環境にしてしまったスキンケアの誤りだったりするわけです。

メラニン色素を作らせない美白化粧品や、紫外線から守るUV化粧品があります。体の内部から紫外線の影響を和らげる、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどを含む食品を食べる方法など、色々対策はあります。肌の色が変わってしまった理由から、あれこれケアの方法を考えのがよいですよね。

キメの状態と肌の色

肌は盛り上がっている皮丘(ひきゅう)と、溝になっている皮溝(ひこう)が、網の目のような模様をつくっています。皮丘と皮溝が規則正しく並び、皮溝の幅が狭いと、キメが細かく見え、逆だとキメが粗くなります。キメの洗い肌は、光の反射率も悪く、広い皮溝の影が濁った色にしてしまいます。また、皮溝が交わるところに毛孔(毛穴)があり、 皮丘の中央には、汗を排出する汗孔があります。

皮丘と皮溝の並びは、生まれながらのもので、キメは直せないと思われています。しかし、保湿成分で、皮丘内に水分を含ませることで、周囲の溝を押し縮めて目立たなくさせることが可能です。『保湿成分で透明肌を』といったキャッチフレーズを良く見ますが、キメを整えるうえで大切な方法となります。皮溝が目立たなくなることで、毛穴も押し縮められますので、毛穴ケアにも繋がっています。

血行と肌の色

血液の色は酸素量によって変わってきます。酸素を沢山含んでいる血液は、鮮やかな赤色、逆に酸欠状態の場合は暗い赤色になります。動脈は静脈に比べると、酸素量が多いので、明るい赤色になっています。

寝不足だったり、冷えなどで、血行が悪くなると、血行が悪くなることから酸欠状態の血液が留まってしまいます。徹夜明けにできる目の下の青くまが、分かりやすいですよね。

血行不良が思い当たるなら、冷えなのか、睡眠不足なのか、貧血、内臓疾患なのかといった原因別に対処したいものです。些細な事ないと甘く見ていると、肌の色がいつまでも良くはなりませんよ。

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