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スクワラン、セラミド、コラーゲンで、真面目に内側から潤う方法

この記事のもくじ

どの化粧品も潤わないと泣きたくなった時に使ってほしい

肌の構造を加味した真面目な保湿クリームを、見つけました。卵殻膜を加水分解卵殻膜にする技術を使いながら、スクワランとセラミドを加えて、真面目に潤いを与えてもらえます。

ドクターズコスメのアルマードから、スクワラン、セラミド、コラーゲンを配合したチェルラーシリーズをご紹介します。

アルマードチェルラーパーフェクトシリーズ

チェルラーシリーズの特徴

実はアルマード化粧品は、かなり以前から知っていました。内心、高度な技術を使った成分を使っているのは分かるけど、肌馴染みはイマイチと感じていました。(ゴメンナサイ)

ここ数年、テスクチャーの開発が進み、イマイチどころかダントツになってきています。肌の構造に合わせた組成成分を、忠実に再現する真面目な化粧品の路線は、ちゃんと守っています。さらに、女性の心もうっとりさせる化粧品になりました。

ちょっと、下記のモイスチャーの弾力を見てください。こんな、トロリとしたクリームがのるんですよ。しっとり肌をサポートしてくれるのが、期待できそうです。 チェルラーパーフェクトモイスチャー

内側からの潤いを即効で実感

このモイスチャークリームは、潤い実感が即効だったのです。まるで、硬いお餅を網の上であぶっているうちに、ぷっくりと膨らむように水分で満たされていくのを実感しました。

キメも一瞬でつぶれそうな勢いです。

即効潤いの秘密は、植物性精油にある

テスクチャーの良い理由は、植物、果実由来の精油を使用しているためです。

天然植物に含まれる、不思議なパワーは、近年ビタミンナンチャラと言った成分以外に、フィトケミカルといった新しい物質も次々と見つけられ、人の肌にも良い働きをすることが分かってきています。植物を有機栽培したオーガニック化粧品のブームは、決してイメージだけではありません。

実際使っている女性のつけ心地なども、ちゃんと加味しているから、今のようなブームに至っているのでしょう。植物の生命力が、人の肌を守ってくれるようです。

人の肌の構造だけではない、天然植物の良さも加えたのが、チェルラーシリーズの特徴だって考えています。

チェルラーシリーズを使用してみた

チェルラーシリーズの良さは、保湿成分のバランスのよさです。

植物由来のセラミドは、コメヌカ、米胚芽から抽出したグリコシルセラミドです。皮脂をサポートするスクワランは、オリーブ由来のものを使用して、マカデミア種子油をプラスしています。コラーゲンの生成をサポートする卵殻膜の説明は、下記のちょっと詳しく書いてみました。

パフェクト モイスチャーを使用してみた

上記の写真にも載せましたが、チェルラーシリーズを知るならクリームです。つけ終わった後は、しっとりと水分で包まれている感覚はするのに、油膜やべたつきを実感しません。心地よいまでのふっくら感は、見た目だけでなく、揺れる頬の重みで実感できるはずです。 チェルラーパーフェクトモイスチャー

水分満タン!といった表現に近いでしょうか?スクワランとセラミドが、密封させて満タンを持続させてくれるはずです。

見た目もグッとオシャレでしょ?精油の香りが鼻をくすぐり、くつろげるはずです。  チェルラーパーフェクトモイスチャー

パーフェクト ローションを使用してみた

たっぷりと手の平にとり、写真をとりましたが、こぼれません。光が反射して、液体が見えないのですが、とろみが強いのかしっかりローションを写すことができました。 チェルラーパーフェクトローション

浸透は、想像していたよりゆっくりですが、確実に入り込んでいくのがわかります。肌の載せた瞬間から、保湿が始まっているようです。

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つけ終えた後は、すぐにクリームを使いたい気分でもなく、しっかりと留まってくれていました。 チェルラーパーフェクトローション

年ごとに潤いを失う理由

年齢を重ねるごとに潤いを失う理由は、肌表面のだけが外気などの刺激を受けて乾いていたのが、内側の潤い成分が作られなくなり乾いていくためです。若いうちは、外部環境で乾燥を引き起こしていたことが大きいのですが、年々、内部環境が影響してくるのです。

悲しい~。

肌の構造から、潤い不足を考えると

肌の構造を大まかに言うと、汗や皮脂で作られる皮脂膜、角化細胞が覆う角質層、肌の皮膚を支える真皮層と分かれています。まだその奥には、階層化されていろいろあるんだけど、しっとりと潤い肌を実現するには、この3つの層が潤っていることが前提です。

当サイトでも、皮脂膜にあるスクワランとか、角質層を支えているセラミド、真皮層の大半を占めるコラーゲンなどの化粧品を、紹介してきました。でも、多くのコスメメーカーでは得意な部分を特化させて、同時に3角層に働き掛けるものは、そうそうありません。

ん?いままでは、なかったのです。

必要性を感じないなら、過剰なお手入れはNGよ

ただ、年齢的に必要が無いお手入れを、過剰にすることも避けなくてはなりません。『大は小を兼ねる』ということわざがありますが、コスメではあてはまりません。だって、シワもないのに、シワのためのレーザーを受ける人はいませんでしょうに。

年齢を重ねると、確実に肌乾燥をしていきます。肌の内側が潤わないとか、ピーリングをしてもくすみはさっぱりとれないとか、お手入れに限界を感じた時、3層同時に保湿を行うケアをするべきです。

肌の過保護は駄目とばかりに、スパルタも駄目ね

逆もありです。

潤いは全ての肌トラブルの始まりです。肌を甘やかすのは駄目とばかりに、カサついているのにハードなお手入れを、あえてするべきでもありません。

卵殻膜は、肌の内側の潤いを助ける

アルマードは、卵殻膜を主成分としています。毎日食べる卵の皮に、貼りついている薄皮を用いた化粧品なので、ありふれている原材料にがっくりくる方もいるかもしれません。

でも、試しに卵から薄皮を剥がして、皮膚に貼りつけてみてください。何にも変わりません。

卵殻膜が効果をなすのは、既に傷口が開いていて、浸透させる必要が無い場合です。

卵殻膜のパワーを最大限にいただくには

化粧品で、肌奥に届けるためには、卵殻膜を液体に溶かした加水分解卵殻膜にする必要があります。この技術は、予想以上に難しいので、卵殻膜のパワーは知りながらも多くのコスメメーカーでは、容易に使えないと聞いたことがあります。

卵殻膜は、コラーゲンの中でもⅢ型コラーゲンの産生を促す働きがあります。しかも、豊富に含まれるアミノ酸の種類は、人の肌や髪と同じタイプのもの18種類です。

ちなみに18種類の組成を記載します。時々、コスメメーカーのサイトで書かれているアミノ酸と、同じものを見つけることができるはずです。天然成分でありながら、美肌に良いものが沢山含まれていることが分かれば、あなたはコスメ通なはず。

  • リジン
  • ヒスチジン
  • トリプトファン
  • パリン
  • メチオニン
  • イソロイシン
  • ロイジン
  • スレオニン
  • グリシン
  • プロリン
  • シスチン
  • アラニン
  • アルギニン
  • アスパラギン酸
  • セリン
  • グルタミン酸
  • チロシン

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