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ビタミンCの肌への浸透に悩むなら、フラバンジェノール化粧品

この記事のもくじ

フラバンジェノール化粧品ティモーネを試してみました

高浸透型ビタミンCやビタミンC誘導体と、あれこれビタミンCを改良した化粧品が沢山。ビタミンCの美容効果は、ピカイチだけど、肌には浸透しないし、変質しやすいってことが大きな難点です。

化粧品メーカーにとっては、そんな難点を克服するところが腕の見せ所だったりするわけなのですが、ビタミンCを同じ効果を持つものが別にあったらどうします。 ティモーネ(Timone)トライアル

フラバンジェノールって何?

フランスの海岸に生息する松の木の樹皮には、フラバンジェノールと言われる抗酸化力の強い成分が存在しています。ヨーロッパの紫外線は、日本よりはるかに強く、植物も生える場所を心得ているのか、樹皮の厚さは日本の約2倍もあるそうです。

毎日、太陽光線に当たりながらも、シミ一つ作らない(???)植物が持つ抗酸化力、光合成を行いながら体の中に活性酸素を取り入れない仕組みを持っています。

フラバンジェノールはビタミンCより効果あり

実はこのフラバンジェノールの抗酸化力は、ビタミンCの約600倍、コエンザイムQ10の約250倍も持っています。しかもメラニンの生成を抑える働きも持っています。そして、嬉しい事に、皮膚への浸透性が高いことがわかっています。

ただ、ビタミンCをつけたい女性、特に高浸透性にこだわる女性は、抗酸化力や美白だけを期待しているわけではありません。あわよくば、しっかり肌奥に浸透してくれれば、コラーゲンの生成を助ける働きにも、微かな期待を持っています。

コラーゲンが増えれば、たるみやシワに効き目がありますし、ハリもでてフェイスラインにも自信が持てます。

実はフラバンジェノールには、体内のビタミンCを効率的に利用して、コラーゲンの生成を促進させる働きがあります。コラーゲンを分解する酵素の働きを抑えて、体内のコラーゲンを守る機能を持つことが確かめられています。

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美容の専門家も注目のフラバンジェノール

フランス人ジャーナリストによるNo.1エステティシャンに選ばれた、Hanaeさんのインタビュー記事を読みましたら、Hanaeさんは、エステでフラバンジェノールを使用しているそうです。エステシャンにとって、『施術の時の化粧品は最も大切なもの』、ですよね。

フラバンジェノール化粧品の中で、『ティモーネ化粧品がいいなぁー』って思ったのは、抗酸化力の高いフラバンジェノールを使用して、ハリなどのエイジングケア仕様になっていることです。

フラバンジェノールのエイジング化粧品が気になって購入

そんな、ビタミンCの効果+エイジングケアを期待して、ティモーネのトライアルを購入してみました。小さな封筒に入ってメール便です。 ティモーネ届いたところ

ヨーロッパの少女向け小説にでてきそうな、箱に包まれて、出てきた容器は丸くて、乙女ちっくな気分にさせてくれます。ローションと、クリームの2つしか入っていないし、他に沢山のサンプルも詰め込まれていません。これだけシンプルだと、自信が伝わってきます。 トライアル開けたところ

モイストエッセンシャルローション

ちょっと容器が硬くて、手のひらに落とそうと思いましたが、片手ではなかなか落ちてきません。多くの口コミで書かれているようにとろみは、かなり強い方です。無臭で浸透が早いために、べちゃべちゃしません。 モイストエッセンシャルローション

バランスアップクリーム

クリームもかなり硬くて落ちませんが、柔らかくて脂っこさがなく、すぅっーと入り込んでくれます。 バランスアップクリーム

次第にゴワゴワと硬い肌が、ふっくらとして肌のキメが柔らかくなっているのが解りました。ハリの方はどうか解りませんが、とにかくつけ心地がよくて癖になりそうです。

パッケージの絵そのものの優しい化粧品です。@cosmeのランキング、トライアル部門2位というのが、納得できそうです。

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