この記事のもくじ
水分で太らせた細胞が集まればキメはキレイに
水分保持力が弱い日本人の肌は、化粧水によるケアは大切です。潤いが実感できるぐらい、たっぷりと水分を入れ込めれば、ふっくらとした肌、きめの細かい肌も実現できそうですね。
角質層が薄い日本人は、外部からの刺激も受けやすいのです。ノンストレスの化粧品で、ぎりぎりまで肌ストレスを少なくすることで、保湿力をあげてみてはいかがでしょう。
無添加でストレスのない化粧品が、水分保持力を上げ、肌ふっくらと細かいきめを実現すると提言しているのは、ご存じファンケル化粧品です。
おろしたての木綿のシャツのようなハリと白さが欲しい
おろしたての木綿のシャツの白さを、再び取り戻せないのは、洗濯によるダメージが加わってしまうからです。
洗剤の機能がどんなに上がっても、木綿の質感の低下は防ぐことはできません。
人の肌もきっと同じ。かかってくる負担を減らし続ければ、透明度も質感も異なってきます。
肌ダメージが蓄積され続けて、どんどんたまっていくと、シミやくすみになるんですって、いやぁ~ね(;´Д`A。もし、肌の奥深くの真皮層にダメージが届けば、シワの原因です。
こうした目立つトラブルがないうちに、純白の木綿のシャツのままでいられるようにしたいものです。
肌負担になるものをあげると
紫外線などの外部刺激に加えて、年齢も肌ダメージの一つです。 化粧品に含まれる有害な成分も、ダメージに加えるべきです。
ファンケルでは、化粧品の防腐剤(パラベン)が、肌内部のメラニン色素を増やしている実験結果を発表しています。同時に、防腐剤無添加の美白美容液の方は、メラニン色素生成を抑制していることを確認しています。肌ダメージが明らかに、メラニン式を生成するには、事実となりました。
保湿力を上げてキメを細かく
年齢による保湿力低下は、肌ダメージを受けやすくします。外部の刺激から守っている、肌表面の角質層の結びつきが弱まるためです。角質層を強化させるには、外からスキンケアで、保湿成分を補います。
年齢で乾燥した肌は硬くなっています。潤いで満たすことでやわらかくし、保湿成分を行き渡らせるようします。硬い肌をときほぐす化粧液は、無添加で害のないもの与えたいものです。
化粧液が肌の隅々まで行き渡り、潤いが戻り、肌本来の役割や機能をアップすれば、キメは戻ります。無添加スキンケアだから、安心して使い続けられるので、継続しやすくなるはずです。しわやシミは、地道なスキンケアの継続で予防するものだからです。
そんなことを考えているうちに、無添加化粧品が無添加である意味を理解した気分になりました。しかも、ファンケルを使ってみると、雑味の感じられない清潔感があります。薄く貼られた膜のような感覚がないのに、保湿が保たれているのも、多くの人をとりこにしてしまいます。
アクティブコンディショニングお試しを使いました
何度かリニューアルを重ねているファンケルの保湿ラインですが、現在のキットはお得です。1カ月分の化粧液と乳液がついて、10日分の洗顔セットが含まれています。花柄のポーチも、使い勝手がよさそうです。
セットの内容は、4アイテムに加えて、洗顔ネットと花柄ポーチがついています。
- 化粧液
- 乳液
- オイルクレンジング
- 洗顔パウダー
完全密封なスキンケアボトル
ファンケルは、生産時の鮮度を保ち続けることに、こだわっています。ボトルは、化粧品を使う際にふたについたカッターで、中栓を突き破って開けます。使い始めの日時を記入するシールを、ボトルに貼って1カ月以内で使い切るようにします。
下記の写真は、ボトルについていたオレンジ色のリングを外して、ふたのカッターで中栓に穴を突き破り、ふたが完全に締めたところです。
クレンジングオイル(10日分)
リニューアル前のオイルのべた付きがなくなりました。オイルクレンジングなのに、さらさらしていて、メイクのなじみも素早い!。というか、いつなじんだのかわかりません。
すすぎもストレスなく素早くでき洗い流した後、オイルクレンジングにありがちな、薄く膜が貼られたような感覚もありません。メイクは、擦らず軽いタッチで落ちました。
このクレンジングオイルは、浴室の中でも使えますが、w洗顔は必要です。
洗顔パウダー
パウダーは写真にあるように、細かく、わずかな風でも飛んでしまいそうです。
今回購入した後に、洗顔ネットが変わったようで、写真とは違います。この水色のボール型の洗顔ネットは、かなり前からあり、ファンケルのトレードマークだったのですが、少し残念です。今の洗顔ネットは、1回分のパウダーを計ることが、できるというのがウリのようです。
こんな感じに泡ができました。洗ってみると、弾力でふわふわ。洗い上がりが、キメが分からないくらいふっくらしていました。
化粧液しっとり(1カ月分)
化粧液のしっとりとさっぱりは、購入時に選択できます。
化粧水と呼ばずに、化粧液とあるのは、水でなく成分がぎゅっと詰まっているからだそうです。
とろみが強く、シートマスクを少しイメージされられます。顔の上にのせると、すーうっとなじんで、液体がのった感触がありません。それなのになぜか、べたつかないのが不思議です。
乳液IIしっとり(1カ月分)
乳液のしっとりとさっぱりは、購入時に選択できます。
少量なのに、良く伸びます。少し固めでクリームのように、しっかりとふたの働きをしてくれます。
数日間つけ続けると、肌自身がふっくらして、キメの粗いのが気にならなくなったようです。ちょっぴり、マットな肌になったかな?って気がします。