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運動が巡りを高めて、ターンオーバーに良い作用が

ターンオーバーというと、肌再生の周期の事が頭に浮かびますが、人間の体の全てにあります。体のの組織は絶えず、古い組織は壊されて新しいものに作り替えられているためです。骨は半年周期で作りかえられ、肝臓は約2週間、赤血球は約120日、筋肉は約180日でその半分が入れ換わると言われています。

ターンオーバーは年齢と共に遅れていくことは、免れません。生命には限りがあるために、遅れていくようにDNAの中にプログラムされているためです。ターンオーバーの遅れを少しでも止めるには、運動が良いとされています。 古い時計

運動といっても、息を切らすような激しい運動ではなく、体中に酸素がいきわたる有酸素運動が適しています。運動で、体の中の老廃物や有害物質が汗となって放出されます。NHKのガッテンでは、血液をサラサラにする効果もあると発表されていました。

血行が促されて血行が良くなれば、酸素だけでなく栄養も行きわたり、さらに顔のターンオーバー促進に繋がっていくのです。

顔のターンオーバーには2種類ある

女性が一番興味があるのは、顔のターンオーバのはず。外気に触れ続けて乾き硬くなった肌が、新しい柔らかい肌に入れ代わる営みって、ゲームならリセットとか、ふりだしに戻ると言った感覚になりそうです。ゲームのふりだしは嬉しくはないけど、肌に関しては大歓迎となります。

肌のターンオーバー

肌は、何層にも積み重なってミルフィーユ状になっています。話題になっているターンオーバーは、基底膜で作られた肌が上に押し上げられて、やがて垢となって排出するまでの期間です。長さにして、約0.2mmという薄さしかないのに、20日以上かかっていることに、肌組織の奥深さを感じませんか?

年齢毎に比較してみると、40代になると20代の約2倍も時間がかかっているのですね。

  • 10代 約20日間
  • 20代 約28日間
  • 30代 約40日間
  • 40代 約55日間
  • 50代 約75日間
  • 60代 約100日間
真皮のターンオーバー

基底膜が肌を作る際、真皮層と、栄養・酸素・情報・老廃物などを交換しています。 真皮層は、約70%はコラーゲン線維で占められていて、真皮層もゆっくりとターンオーバを繰り返しています。

周期は5~6年と長いために、真皮層のターンオーバを促進させると言うより、真皮層を減らさないようにすることが大切です。肌トラブルを起こさせないこと。真皮層に直撃でダメージを与える紫外線や、吹出物やアレルギーによる炎症などを極力抑えます。

ダメージを受けて、コラーゲン線維やエラスチン線維が変性すれば、コラーゲンやエラスチンに支えられているヒアルロン酸が失われて、水分が少なくなります。内側から支えていた弾力が失われることで、シワやたるになります。

また、真皮層の構成成分であるコラーゲンやエラスチンを外から注入したり、コラーゲン線維を作る真皮線維芽細胞を意図的に刺激して、コラーゲン生成を促しすという美容法が、現在使われています。 

基底膜が肌を作る際に、必要な栄養や潤いの鍵は真皮層が持っています。

顔のターンオーバが遅れる原因

一口に年齢といっても、ターンオーバーを遅らせている要因を上げてみると、対策が打ちやすくなります。

  • 保湿力の低下セラミドをはじめとする保湿成分生成の能力の衰え
  • 真皮層(弾力層)の低下コラーゲン生成能力は衰え
  • アレルギーの発症許容量を超す年代になると発症しやすくなる
  • 基礎代謝の低下筋力が衰えるのに従い低下
保湿力の低下

肌の保湿力の低下は、ターンオーバーの遅延にあらゆる場面で関係しています。角層が潤いを失う事で、紫外線や外部の細菌が肌奥に侵入しやすくなります。角層の中に溜められていた水分が、バリアとなって侵入を、妨げていたからです。

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真皮層にダメージが加わり、アレルギーを引き起こしたりして炎症に繋がります。

潤いが低下した肌は、剥がれにくくなり、分厚く毛穴もふさぎがちになるので、吹出物もできやすいのです。できた吹出物が炎症を起こせば、真皮層へのダメージにも繋がります。

あわよく肌トラブルが避けられたとしても、乾燥しがちな肌は、ターンオーバーが遅れがちになると言われています。保湿力は、スキンケアの最優先課題です。

コラーゲン生成力の低下

真皮層の約70%は占めているコラーゲン線維は、しわやたるみ防止以外に多くの役割を持っています。コラーゲン線維が張り巡らされることで、ヒヤルロン酸やプロテオグリカンとなどの美肌を作る成分が保たれます。肌全体の保湿力を支えてくれていると言っても良いコラーゲン。

コラーゲンを変性させないように、紫外線対策や保湿対策を充分に行い、年齢と共に減少していくコラーゲンの補給を行い続ける必要があります。

アレルギーの発生

アレルギーの例えとして、コップの水は一杯になると溢れるといわれています。若い頃は平気だったはずの物質が、徐々に反応して赤くなったり、かゆみがでたりするのは、体の中の許容量が無くなった証拠です。

少しづつ注がれた水は時間と共に一杯になるので、年を取れば取るほど、アレルギーになる確率は高くなるはずです。

基礎代謝の低下

基礎代謝の低下は、筋力が減るために起きます。基礎代謝が低下すると、内臓の働きが弱くなるために、必要な栄養が充分に運ばれなくなります。リンパの流れや血流も悪くなっていきます。血行不良の肌は、ターンオーバーの遅延につながります。

筋力の元となるタンパク質を含む食品を食べ、有酸素運動と筋力トレーニングを行い、充分な睡眠をとることで、筋力の衰えを遅らせることができます。

ターンオーバー促進のスキンケア

ターンオーバー促進の美容方法は、増えました。

美顔器でターンオーバーをあげる

ここ2~3年、ターンオーバー促進のために美容皮膚科で使われていたレーザーなどの美容機器の技術を、踏襲した家庭用の美顔器が現れ始めます。雑誌では、美顔器の体験レポート等の特集が一気に増えました。 すでに、皮膚科で効果は実証済み、その技術を知っている女性なら嬉しいはすです。皮膚科の治療費より美顔器の代金の方が安いこと、自宅で普段着のまま施術が行えるその気軽さが最高でしょう。

美顔器の現在主流なのは、下記の5つとなります。

  • イオンを使って、ビタミンCなどの有効成分を肌奥に送り届ける
  • EMSは、筋トレ効果のある周波数
  • RF(ラジオ派)は、温め効果のある周波数
  • フラクショナルレーザは、ヒートショックプロテインを狙う
  • スチームを使って肌水分を上げて、肌環境を整備する
サプリメントでターンオーバーをあげる

コラーゲン、プラセンタといった、アミノ酸系成分の人気は変わりませんが、さらに腸内環境を上げる乳酸菌や、食物繊維など、配合成分が増える一方となります。試供品などを積極的に試してみると、意外な効果を知るきっかけになりそうです。

化粧品でターンオーバーをあげる

肌細胞を活性化させるグログファクター(成長因子)成分が、相変わらずの人気です。コラーゲンやタンパク質は、分子量が大きすぎて肌に浸透しないために、タンパク質を分解したペプチドやアミノ酸を配合した化粧品も増えています。

炭酸美容は、血管の中にあえて二酸化炭素を送りこみ、血流効果を高める方法は、パックや洗顔などを中心に変わらない人気です。

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