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DHCパーフェクトウェーブ使い始めて2週間経ちます

この記事のもくじ

気がつかなかった顔のこりとむくみの解消につながりそう

ラッキーにも、DHCパーフェクトウェーブをいただけましたので、使用感をご報告します。ちょっと見た目は宇宙人の顔のような風貌をしていて、おちゃめで軽い! パーフェクトウェーブ

最初に2週間使い続けた後の率直な感想は、自分では気づいていなかった、顔のコリとむくみがなくなりました。この事実に衝撃を受けてしまいましたので、 顔のコリは、筋肉を鍛えると良いのではという記事を書きます。また、 顔の筋肉を鍛えればたるみ解消につながるとことも、こちらの記事で記述してあります。興味があれば、のぞいてみてください。

ここではパーフェクトウェーブの使用感について述べます。

DHCパーフェクトウェーブとは

DHCパーフェクトウェーブには、微弱な電流を流して筋肉を刺激する、EMSの機能を利用しています。

EMSは、もともと医療機器発祥機器であり、家庭用でも肩こりなどで低周波治療器にも装備しています。エステサロンでは、筋肉を動かして鍛えられるので、痩身(そうしん)エステサロンで使用されているようです。

パーフェクトウェーブの場合、出力電流が単一周波数だけではなく、低周波から高周波と複合的に出力を行います。このことにより、顔の表面だけでなく、内部の筋肉まで電気刺激が届けられるように、作られているのです。つまり、顔のむくみ、もたつき、たるみを解消させながら、エイジングケア専用美顔器といってよいでしょう。 パーフェクトウェーブ

出力の強さは、10段階の調節が可能で、刺激を強く感じやすい方からそうでない方までが、幅広く使えるようになっています。実際効果は、筋肉質である人の方が高いといわれているようです。レベル表示は5個ですが、1表示に2段階ずつ調節が可能となっています。プラスとマイナスのボタンで、レベルと合わせます。

下記の写真は、電源を入れたときに充電率を、ランプで表しています。全ての点灯していますので、電源は100%ということです。 パーフェクトウェーブ

手に持ってみると、軽くて(139g)で拍子抜けしてしまいました。コードレスでしかも、防水仕様なので浴室でも使用は可能(ただし、水の中に完全に入れるのは駄目。)となっています。1回の充電で100回使えて、週2~3回の使用で半年は充電の必要がありません。

パーフェクトウォーブを使ってみた

専用のジェルを顔に伸ばして、美顔器の滑りをよくします。 パーフェクトウェーブ

サイトには、つける量が少ないとトリートメント効果も得られにくいとあります。ジェルは、伸びがよく水分タップリなことから、わずか3センチぐらいを顔全体につけても、ツケすぎと感じます。 下写真、こんなに伸びがいいんです。 ↓ パーフェクトウェーブ

電源を入れて、一番低いレベルで始めます。他の情報によると、脂肪があると筋肉まで届きにくいとありましたが、そのとおりです。私は太っているので、その情報は信頼性が高いと確信しました!!6から7ぐらいのレベルで、やっとキター感がありました。

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筋肉に届いている感覚は、1mmも満たない高速な振動が動き回っているようです。例えるなら、肌奥で小さな微生物が、機関銃を撃ち続けている、まさしくそんな感じです。

肩こり用の低周波治療器を使用した時は、皮膚表面のピリピリ感が強く感じました。パーフェクトウェーブは、もっと深いところで振動を感じ、痛みはありません。

パーフェクトウェーブの移動に合わせて、頬の肉も動き、それは雪かきを連想させるます。こんなに私の顔はむくんでいたのだと、自らの怠惰な生活習慣を恥じた瞬間です。 パーフェクトウェーブ

ところがどうでしょう?私は、週3~4回夕方のみ行い、2週間後は、わりとスムーズに動きます。見た目はたるんだままですが(笑)、むくみがとれているといえます。また、気持ち、肌濁りもとれた感じです。

低周波と高周波が複合的に働くということは?

EMS機能を装備した美顔器は、これからブームになるでしょう。EMSの働きと効果を、理解して選んでいきます。

DHCの場合は、低周波と高周波の複合派が、他社との大きく異なります。

低周波は、皮膚のごく表面の筋肉を動かしてくれますが、体の内部までは到達しません。一方、高周波は奥の筋肉、インナーマッスルといわれる部分まで届きますが、筋肉を強く動かす働きはありません。低周波の筋肉を動かす働きを、高周波との干渉派で、奥の筋肉に届かせていくわけです。奥の筋肉を動かして鍛えることで、運動して体脂肪を燃焼させるような、ダイエット効果も期待できるわけです。

たるみの原因は、顔の筋肉の衰えもありますが、顔の脂肪が重すぎて筋肉で支えきれないことも原因です。筋肉を鍛え、脂肪を燃焼させられれば、一石二鳥となるわけです。

実際、エステでは、このようなEMSの理論を応用して、ダイエット効果をウリにしているわけです。 リンゴとメジャー

ただ、EMSの機能の精度は定かではありませんし、性能の違いは大きいといわれています。何を持って良しとするかは、各々メーカーのサイトをよく読んで納得する必要があります。

DHCパーフェクトウェーブの場合、『筋肉の奥まで届けるための技術について』、特許を取得しています。特許権を得られたということは、まだこの技術を装備している美顔器は、他にはないという事実です。特許内部の詳細はわかりませんが、筋肉の奥まで届けられる技術は、DHCと特許を購入した会社と限られているはずです。 パーフェクトウェーブ

パーフェクトウェーブは、たるみ解消として期待できる?

今回は、わずか2週間の使用でしたので、なんとなぁ~く、顔のこりやむくみによさそうということがわかった程度です。

パーフェクトウェーブは、顔の筋肉を鍛えて、たるみ解消を期待できます。今後、私は、使い続けて検証していくつもりです。

ひとつ。肝に念じたことは、化粧品をたっぷりぬれば良いという思い込みは誤りでした。年齢を重ねれば重ねるほど、たるみに関しての悩みは切実で、解消しようと化粧品やサプリに糸目をつけなくなります。

でも、顔の筋肉を鍛えればたるみ効果と、化粧品やサプリの効果も高められます。新たに、顔の筋肉を鍛えるケアを加えれば、女性はどんどんキレイになれるはずです。

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