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背中ニキビ専用石鹸に丁度いいと決めたのは、薬用無添加石鹸だから

この記事のもくじ

スッピン勝負の背中は、抗炎症で低刺激な石鹸で

体の中で背中は確かに皮脂分泌が多い場所です。でも、べたつきを感じたりニキビが増えた時は、肌が皮膚を守ろうとしてますます皮脂を増やしています。炎症を抑え、保湿も考慮した洗顔石鹸であることです。

毛穴の汚れは、キメ細かな泡を作り出せる石鹸素地、カリ含有石けん素地を使用して、泡で除去します。ぼょーんとした弾力のある泡で、予想以上に汚れがとれます。

背中と言えど、顔と同様に洗顔料はこだわりたいものです。 ウェディング

背中のブツブツを刺激させずに、たっぷりの泡で包み込んで洗う

背中にできるブツブツが嫌なのは、跡の心配があることです。広い背中は、コンシーラーもファンデーションも塗れないで、スッピンで勝負しなくてはならない宿命を負っているんですよね。つまり、背中が汚いのは、補整ができないから致命的です。

ブツブツを潰すと、今度はシミが・・・

炎症を起こして赤みがある状態の時、ニキビを潰してしまったら大変です。さらに、化膿したり、芯のあるニキビに進行していたら、もっと慎重に、ニキビケアをしたいものです。

ニキビが化膿すると、肌は自らを守ろうとしていてメラニンを作ります。 メラニンってシミの元です。作られたメラニンが、ニキビが治った後に、排出してくれればよいのですが、大人の肌はデリケートでメラニンが残ることがあります。目が届かない背中だけに、ニキビ跡が色素沈着となっていることに気がつかないで、そのままにしておくと、茶色しみだらけの背中になってしまいますよ。

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アクネ菌の餌となる皮脂を、優しくオフするには

ニキビができた時に、炎症を抑えて、アクネ菌の餌となる皮脂を無理なく取り除くことが大切です。

ところで、背中ニキビケアは、塗るタイプの物が多く、洗顔料はあまり見ないと思いませんか?

背中と言えども、ニキビができる原因は同じです。皮脂が毛穴に詰まって、詰まった皮脂にアクネ菌がとりついてブツブツとなっていきます。

洗顔用のニキビ石鹸で、バスソープかと思えるほど大きな石鹸があります。プライマリー化粧品のノンエーです。 プライマリーNonA

顔にきびの基本は洗顔、ならば背中のブツブツも同じ

実はこのニキビ専用石鹸は、無添加で、ニキビ石鹸とイメージが崩れるほど、洗い上がりがさっぱりしていません。ブツブツのある背中は、とかくムズムズしがちなのにです。溜まった皮脂が毛穴をくすぐっいるからなのですが、さっぱりスッキリ系の洗顔料の方が効き目があるような気がします。

でも、スッキリ感のある石鹸は得てして、皮膚表面の皮脂を必要以上にとり過ぎてしまうために、逆に皮脂を過剰分泌させてしまうのです。

ゆっくりと、でも確実に炎症を抑え、皮脂を取り除いてくれる石鹸。そして、毎日使い続けることで、その効果を実感することができます。

一度ニキビができた肌は、何度もニキビができると言われています。ニキビができない環境を常時作り続けることで、繰り返すニキビと縁を切ることができます。

私は洗顔に使ってみましたが、大きくて長持ちする、ノンエー(NonA)薬用せっけんは、体全体を毎日洗ってもお財布に優しいと感じています。

ニキビのケアの王道は洗顔です。背中ニキビだって、例外ではないはずだと思いませんか?

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