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シンプルケアで肌老化防止を!と考えるなら、素肌を鍛えあげる事

この記事のもくじ

もともと素肌には、シミを消す働きがある

セルビックのトライアルを購入すると、7日間メールマガジンが届きます。新商品のお知らせでも、トライアルの使い方でもなく、素肌の働きの話です。一言で言うと、それは斬新です。

内容は、従来のスキンケアを疑問視することも書かれていて、『勇気あるなぁ~』と思いましたが、肌が老化していくことを防止するためには、何らかの手立ては必要であることには変わりありません。それは、セルビック自身が化粧品を売っているのですから、認めています。 スキンケアをつける女性

与えるスキンケアと、成長因子成分

セルビックが提唱する、スキンケアは与えるものではなく、素肌の元々の働きを鍛えてあげることです。素肌は、元々、シミを消す働きを持っていますが、足りない成分を補うスキンケアを続けることで、その働きをなくしてしまっているからなのだそうです。

私的には、従来の化粧品を全く否定する気はありませんし、年齢とともに肌の働きは衰えていくのは必然的なこと。あまり『老体に鞭打って』という言葉通りに、鍛えたところでかえって、くたびれてしまいそうって思います。

ただ、何でもかんでも外から与えれば解決するという風潮があることは確かです。セルビック化粧品の中核となっているEGFやFGFで、肌の働きを助ける方法は、今までの化粧品には見られませんでした。良い影響を与えてくれるじゃないでしょうか。EGFやFGFは成長因子で、肌の働きを促すものです。

セルビックのメールマガジンの内容は、素肌には化粧品と全く同じ働きを持つ天然化粧品工場があるとされています。確かに、素肌自らの力で、美肌を保ち続けることが出来れば、化粧品によるアレルギーの心配もしなくて済みそうです。

できるだけ、シンプルケアをお望みの方は、セルビックのEGFとFGFを中核にして、足りないアイテムを、少しづつ追加するという方法が良いと考えました。

素肌には、天然の化粧品工場を持っている

素肌の持っている天然化粧品工場の働きとは、こうです。

  1. 保水力角質層の水分を保ち、ハリをつくる化粧水の働き
  2. 自然代謝力新しい細胞を生み、シミなどを肌に留まらせないシミ取りクリームの役割
  3. 皮脂分泌力毛穴を綺麗に掃除し、肌表面の滑らかさを作る美容液、毛穴パックをする役割
  4. 毒素排出力汗として皮膚内の老廃物を排泄し、透明感を保つくすみとりローションの役割

3と4が混じり、皮脂膜という天然の乳液を作っています。皮脂膜は水分蒸発などから肌を守ってくれます。

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年齢により代謝が衰え天然化粧品工場も、メンテナンスが必要です。あくまでも、別のところから完成品を持ってくるのではなく、肌自身を働かせる方法をとります。それは、EGFとFGFで肌細胞を活性化させることを、示唆しています。

EGFとFGFを同時につけるとコラーゲンが1.8倍になる

EGFは、ヒトオリゴペプチド-1/上皮細胞増力因子と呼ばれていて、やけどなどで損傷した肌を再生するときに医療現場で使用されていた成分です。細胞を活性化させる成分として、人の体の中にも持っています。

FGFは、ヒトオリゴペプチド-13/線維芽細胞増力因子と呼ばれていて、コラーゲンを作る組織である線維芽細胞に働きかけて、コラーゲンを増やします。人の体にも存在するタンパク質です。

1997年、ブラウン博士は、EGF・FGFを、皮膚に塗布することによって表皮、真皮の細胞増殖を確認し、「皮膚の老化を抑制する方法」として、アメリカ特許を取得しています。この実験で、肌のコラーゲンが平均1.8倍増えたことを、実証しました。 スキンケアをつける女性

コラーゲンが増えると、天然化粧品工場のメンテナンスにつながる

では、何故コラーゲンが増えると、天然化粧品工場のメンテナンスにつながるのでしょうか?

コラーゲンは、肌を内側から支える弾力性分ですが、それだけの役割を持っているわけではありません。ヒアルロン酸という保湿成分を抱え込み、肌の水分保持機能にも一役買っています。

保湿力のある肌は、新しい健康な肌を生み出し、シミや老廃物を排出させやすくなります。たっぷり水分を含んだ肌は、潤いをもたらしぴーんとハリを出すことができるのです。

やがて、水分バランスが安定してくると、肌は安心して皮脂も必要以上に分泌させなくなります。巡りも良くなり老廃物もスムーズに排出されて、くすみのない透明感のある肌になるというわけです。

配合されているEGF・FGFの効果を判断するには

セルビックのEGF・FGFは、NPO法人日本EGF協会が認定している信頼性のある成分です。EGF協会では、EGFやFGFを単に配合濃度や含有濃度だけで判断するのではなく、適正な生物活性と活性化濃度(細胞活性力)を満たしているかどうかも、審査して認定を行っています。

下記よりサイトに入ってみると、丸いブルーのEGFと、丸い銀色のFGF-1のマークを見ることができますが、このマークが日本EGF協会認定マークの証となります。

実際に使ってみたレビューは、 こちら。

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