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オイリ肌のメイク崩れ対策用のスキンケアに加えたい化粧水とは

この記事のもくじ

毛穴を引き締め皮脂を抑制させてメイク崩れを防ぐ

浸透型ビタミンC(APPS)は、水溶性と油溶性のいいとこどりのビタミンC誘導体の一つです。APPSは、化粧品の表示にパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naと書かれていて、先頭に書かれているほど高濃度であることを示します。 レモンの輪切り

APPSが今ほど注目される以前に、ブロガーなどの評判から人気があったのは、プリモディーネ シーバムコントロールVCローションです。話題に上り始めてから、数年以上たちますが今でも人気です。次々にライバルのAPPS配合の化粧品は、増えてきているのにです。

美容の書籍を書いている水谷雅子さんを始め、多くの美容雑誌でも紹介されていますね。この人気が継続している理由は、ビタミンCを使いたい方の気持ちがよくわかっているためだからと考えます。特に、朝のメイク前のスキンケアに重宝します。

メイク前のスキンケアに良い理由

プリモディーネのVCローションは、使ってみると、さらさらっとしていて水溶性ビタミンCっぽい、テスクチャーです。それもそのはず、APPSこと浸透型ビタミンCの配合率は1%なのに、水溶性ビタミンCの方が4%で、多く配合されているためです。

そのため水溶性の性質である即効力が、毛穴をきゅっと引き締め、朝のメイクのりをラクにさせてくれます。オイリ肌の方の悩みである、皮脂によるメイクのヨレや崩れも、ビタミンCの働きで防いでくれているのです。もちろん、毛穴の黒ずみも期待して良いはずです。

同じAPPSも配合されている他のメーカーと比べても、水溶性ビタミンCを多くすることで、使用感も働きも全然違うんですよね。

オイリー肌は、皮脂でメイクを崩しやすくし、開いた毛穴にメイクが入り込んで水玉を作りやすくします。 日中の強い紫外線でダメージを受けやすいのも、皮脂が多いオイリー肌の方です。こうした悩みを解決させながら、もう一つの働きで、APPSが働き肌を整えてくれているのです。 プリモディーネ

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高浸透のビタミンCが美肌効果を発揮

APPSは高浸透であるために、シミ、しわ、たるみ、肌全体の保湿などの働きも期待できます。いずれの肌悩みも、じっくりケアが必要ですが、水溶性ビタミンCが即効性があるために、お手入れのモチベーションを下げることなく続けることが可能です。

実は、厚生労働省の美白認可成分であるα-アルブチンも配合されていて、メラニンの抑制も可能です。αアルブチンは、肌の内部で酵素の働きによってハイドロキノンに変わることから、メラニン色素を薄くすることに役立ちます。βアルブチンより美白効果が高いために、ニキビ跡の黒ずみもシミにも期待できます。さらに、αアルブチンは、肌の弱い方でも安心して使えるというのも良いのです。

こんなちょっぴりサポートを受けながら、高浸透のビタミンCによるシミ対策が、できるように作られている化粧水です。

低刺激であることが魅力

確かに、APPS配合のビタミンC誘導体は、魅力的ではありますが、高濃度に耐えられる肌とそうでない肌の方がいるはずです。肌に優しいといわれているビタミンC誘導体であっても、高濃度にすれば、少なからず負担にはなります。プリモディーネのVCローションは、敏感肌の方に視点を合わせて作られています。アルコールや防腐剤はもちろんのこと、香料、合成着色料、合成界面活性剤も入っていません。

ビタミンCの働き

もう誰もが知っているはずですが、ビタミンCの肌への働きもまとめておきます。

  • シミの色を薄くする働き
  • シミの元である、メラニンの生成を抑制させる
  • 肌の酸化を防ぐ
  • コラーゲンの合成を促し、肌の保湿効果を高める
  • 細胞が作り直すのを助け、メラニンの排出に導く
  • 皮脂の分泌を抑制し、肌のキメを整える
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