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ゆらぎやすい肌だからと尻ごみしていたら、損よ!
敏感肌だからと、スキンケアは低刺激、勿論無添加のものを選び、肌に少しでも悪いものを使わないのは、正しいことです。
でも、敏感肌だから白くなりたい気持ちを抑えるのは、間違っています。
肌の炎症を起こすことがなく、美白ケアを続けるにはどうしたらよいのでしょうか?
外部刺激を避けるのではなく、守れる肌にする
ゆらぎやすい肌はいつ何時、ピリッとくるかわかりません。
そう、覚えておかなくてはならないことは、敏感肌の人は何も、化粧品だけに反応している訳ではありません。食べ物も、外気に含まれる細菌も、紫外線も、体調さえも、肌は反応します。
私は、たまにじんましんがでますが、皮膚科へ行くと、体調が悪いとか食べ物のことを尋ねられます。肌が反応するのは、化粧品だけではないのです。
色々なことにゆらぎやすい敏感肌に人は、刺激のあるものを避けることに加えて、刺激からまもり炎症の起きにくい肌にして欲しいものです。それが、美白ケアも可能になる道ではないでしょうか?
例えば紫外線はどうでしょう?UVクリームは、確かに性能が上がりましたが、屋内にいて付けなかったり、汗などで流れてしまったりすることもあります。
また、化粧品の刺激についても然り。しっかりとチェックしたはずの成分、無添加と書いてあっても赤くなったり、かぶれたりすることもあります。
外部刺激を完全に遮断することなんて、できませんよ。ただ、自らの肌が外部刺激に強くなっていれば、一つ一つにビクビクする必要もなくなりそうですよね。繰り返しますが、美白化粧品だって恐れることなんかないのです。
敏感肌の方の美白ケアで3つのポイント
そこで、結論!
ゆらぎやすい方が美白化粧品で肌を、白くするためのケアで必要なものは、以下の3つです。
- 危ない刺激は、つけない或いは、遮断する
- 肌のバリア機能をより強くする
- 炎症を抑えて肌にダメージを与えない
この3つに着目して作らた敏感肌専用の美白スキンケアがあります。
ポーラがとある製薬会社と共同で開発した、ディセンシアです。ディセンシアは、”化粧品界のオリンピック”とも呼ばれる国際化粧品技術者会連盟IFSCC世界大会において、繰り返し最優秀賞を受賞しているブランドです。
ディセンシアが取得している特許技術は、ヴァイタルサイクルヴェールと呼ばれるもので、肌のバリア機能に働きかけるものなのですよ。
トライアル試してみました
私も、トライアル試してみました。
ココだけの話、4月から(2014年)トライアルのアイテムが若干変更になりました。従来の日中UVクリームが外れて、美容液に変わります。
トライアルの私のレビューは、こちら。