この記事のもくじ
クリーム洗顔の3つの働きで、毛穴が縮みハリを実感
泡洗顔の洗い上がりのスッキリ感が好きで、泡洗顔はやめられないと考えていましたが、サッポーのスキンケアモニターを続けていくうちに、毛穴が目立つのに気が付きました。泡洗顔が合わなくなっています。
夏に悪化させた乾燥肌には泡洗顔が堪えた
サッポーはもともと、女性の落とし過ぎる洗顔にメスを入れた洗顔シリーズがウリです。スキンケアは洗顔からという強い思想に賛成でしたし、使っていれば間違いが無いと信じていました。ところが、私は夏の乾燥肌に陥っていたようで上手くいかなかったのです。
ふと、一番最初のサッポーから来たメールのアドバイスに、クレンジングクリームで洗顔してみてはと言われたのを思い出し、泡洗顔を中断してみます。
クレンジグクリームのみで肌の汚れを落とす
サッポーのクレンジングクリームは、メイクを浮かび上がらせて除去しますが、洗浄力はそれほどないのだそうです。
洗い上がりも、若干のクリームの油膜感はあるもののべたつきはなく、石鹸を使わなくてもいけます。その後、ハードメイクの日以外は、朝も夜もクレンジングクリームで洗顔したところ、肌の調子が良くなってきました。
美容ジャーナリストの奈部川貴子さんが、all aboutで『パリのトップクラスのセラピストのたるみ毛穴対策は、毎日地道にクリームマスク』をすることと記載しています。奈部川貴子さんは、クリームマスクなんて面倒だからと実行に移しませんでしたが、朝洗顔の代わりにクリームマスクをすればよいのだと気が付きます。
泡洗顔のように、肌を守る天然保湿因子が流出することも無く、乾燥を防ぎながら、パックの密封効果による血行促進が期待できます。その後洗い流すことで、洗浄と化粧水をつけたような保湿ケアにもなるそうです。血行促進、洗浄、保湿ケアが、クリーム洗顔で一度にできるのです。
泡洗顔と比較するとしっとり感が違う
サッポーのクレンジングクリームで汚れを落とした後は、乳液ぐらいまで一気にお手入れし終えたような肌感覚です。それでいてクリーム洗顔後に、化粧水をつけてもしっかり浸透します。
通常泡洗顔後は、若干とろみのある化粧水を使ってつっぱりがちな肌を整えながら、落とし過ぎた部分をとろみで覆ってもらっていました。しかし、クリームだと落とし過ぎた感覚がありません。
ふと鏡を見ると、開いていた毛穴は縮まっていました。肌はなめらかになっています。
サッポーの敏感肌脱出プログラムには、上記で使用したクレンジングクリームを含んだセットがあります。セットの内容は、下記のとおりで正規品で購入した場合の換算金額も入れておきました。セットにすると、いくらになるかは下記より確認してみてください。
- クレンジングクリーム 75g (正規品だと2800円)
- 敏感肌専用のクリーム 50g (正規品だと3560円)
- 紫外線保護クリーム 30g (正規品だと3130円)
しかも今購入すると、クレンジングクリームの割引クーポンも貰えてお得なのです。サッポーの化粧品を購入したことがないなら、こちらのセットはおすすめです。