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色白になりたい!日焼けが戻らない肌をみて、ため息ばかり

この記事のもくじ

地道なケアで、色白を目指して!

肌が地黒な彼女は、毎年秋になると、日焼けが戻らないとぼやきます。『そんなに夏が来る前と変わらないのに』なんて、正直な発言をしようものなら、一生絶交されてしまいそうなので、グィと言葉を飲み込んで我慢しています。サングラスとカクテル

褐色の肌も魅力的なのにって思うけど・・・

子供のころからの深い悩みだったようで、ささいなことが気になるようです。褐色の肌は健康的で活動的に見えて、魅力的なのにって思うのですけど、今時の人はそうではないのですね。『色白になりたい』というのが、時流なのでしょう。

強い紫外線にさらされ続けて、紫外線対策も行わないでいると、メラノサイトは決められた以上にメラニンを大量に作り続けます。日焼けが戻らないのは、暴走したメラノサイトが、それが通常の量だと思いこんでしまったのです。

事実は小説より奇なりっていうけど、理屈でないのよね

肌の色は生まれながらのメラニンの量によって決められていて、今以上に白くなる事はないと言われていますが、紫外線や生活環境、年齢によって一概にも言えないことを、日常生活で見ます。黒くなった後は、肌の成長と一緒に肌が剥が落ちて、元の色に戻るのが定説です。

一カ所にシミができるわけでなく、まんべんなく肌に黒いベールをかぶせたまま、年々ベールの枚数が増えていくといったことは、あるようです。

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米国のオバマ大統領は就任後、だいぶ白髪が増えましたが、髪の色もメラニン色素によって決められています。年を重ねるとメラニン色素が減少していくためです。実は、頭皮だけではなく、顔のメラニン色素もわずかに減少すると言われています。私は内心、オバマ大統領は色白になった気がするんですけど、どうでしょう?

日焼けが戻らない肌は、美白ケアをおこなうしかない

だいぶ前置きが長くなりましたが、日焼けが戻らない対策は、地道な紫外線対策とメラニン抑制力のある美白化粧品でケアを続けることです。紫外線対策は化粧品だけに頼ることなく、紫外線を防止する衣服や帽子、傘、窓ガラスに紫外線防止用のシートなどを貼ると違ってきます。

最近、目に強い紫外線をあてると、脳がメラニン色素を作るように働きかけることがわかりました。もともと紫外線は目に良くありませんので、紫外線の強い季節や時間には、サングラスの着用をおすすめします。サングラスは紫外線防止率のできるだけ高いもので、色の薄いものを選んで、外部との明るさの差がないようにします。濃いサングラスを使用すると、瞳孔が開き、逆に多くの紫外線を体内に送り込む結果になるからです。

日焼けが戻らないって、苦にしている姿がいたたまれなかったら、メラニン抑制力の高いハイドロキノンを配合した美容液を使うと、通常の美白化粧品より効果を望めますよ。モデルや女優さんの間で妙に人気です。中目黒で皮膚科を行っている女医さんが開発した、ホワイトニング化粧品はおススメです。

私が使ってみた感想です。 メラニン抑制力の高い美容液

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