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女性ホルモンが低下する更年期の肌に、気合いで肌老化を遅らせて

この記事のもくじ

もうこれ以上衰えさせないガードを完璧にかためたい

現役の産婦人科医であり日本抗加齢学会専門医でもある、ゲノムラボ代表の江澤佐知子医師と、美容皮膚科医として女性の肌悩みの第一線で活躍している竹内かおり医師の手で、開発したクリームを紹介します。ひと言で書くと、衰えを進行させない完璧なガード力といったところでしょうか?

守られた肌、ふんわりと和む肌を実感した瞬間、更年期の肌とは思えないぷっくりに近ずけた気分になれました。

トリプラン美容クリームを使ってみました

『まだまだ、若いもんには負けませんよ』という意地悪ばあさんのセリフを笑っていた時代はあっという間に通り過ぎ、自らも若い女性の肌と自分との差に愕然とする年齢になってきました。

女性としての勤めを果たし、出産の働きを終わりする体の変化は、更年期障害なんて耳を塞ぎたくなるような言葉どおりに、体に不調を及ぼします。 トリプラン蓋を開けた写真

女性ホルモンがガクンと減少すると

エストロゲンという女性ホルモンが低下することが原因で、皮膚にもその影響が現れてくるのです。更年期を迎えた女性が特に、肌の黒ずみやくすみを気になりはじめるのは、どうやら女性ホルモンが関係しているようです。

しみやしわ、たるみも、この時期にグーンとはっきりしてきます。

乾燥は20代から始まっている

女性は20代後半から、体内で作られる皮膚組織が少なくなり、顔の潤い成分である皮脂が少なくなることから、肌に弾力を感じなくなったり、収縮性がわるいと感じ始めます。肌筋力のエクササイズや、マッサージクリームを使用して、肌を柔らかくしようとヤッキになりはじめます。

潤い不足が年齢を重ねる毎に減少しはじめ、徐々にスキンバリアも弱くなってきます。ちょっとした刺激で肌荒れを起こしたり、紫外線に弱くなったり、シミが増え始めるのはバリアの働きが弱まっていることも原因なのです。

スキンバリアが脆弱化しはじめると、紫外線が肌奥まで入り込みます。紫外線は、細胞にダメージを与えたり、活性酸素を発生させて、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを壊して行くのです。

内部組織も痛み、スキンバリアも弱くなった肌から水分がどんどん減少し、乾燥が激しくなる事で、くっきりとしたシミやシワが作られてしまうのです。

肌老化を進行防止対策

ただ、このような肌老化の過程の中で、たっぷりと水分を与え続けていたり、活性酸素を抑えるために抗酸化力のあるものをつけたり、食べたりすることで、肌年齢の進行を遅らせることができます。

同じ年齢であっても、肌のハリが異なり、ピチピチしている人と、すっかり水分が抜けてカサカサな方がいるのは、体質や生まれながらのものだけではありません。

20代から言われ続けた正しいスキンケアの継続と、失いつつある美肌成分を補っていくことで、それが可能になるのです。

日常ケアの強化として考えられることは、下記のようなことです。

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  • 保湿対策   必要以上の洗顔や刺激の強い化粧品で、肌荒れを起こさせない。   保湿力のある成分を与える。
  • 紫外線対策   年間通じて日焼け止めクリームで、UV対策ケアをする。   抗酸化力のあるスキンケアや食品、健康食品を生活に取り入れる。
  • 生活環境   規則正しい生活、暴飲暴食を行わない。適度な運動と禁煙。
抗酸化力が更年期から衰える

更年期を迎えると、自ら持っている抗酸化力が弱くなってきます。化粧品で補うとしたら、ずっと減り続けている保湿成分と、活性酸素による肌老化を防止させる抗酸化成分は必須なのです。

更年期がはじまる頃から、こってりしたスキンケアが欲しくなるのは、肌の危機を、無意識のうちに感じ取っているからなのですね。体の中にある美肌センサーが、肌年齢対策のためにちゃんと働いてくれているんじゃないかって思います。

トリプラン美容クリームをみた時、女性の体の変化を診察してきている産婦人科医が開発したということで信頼しました。女性の加齢に伴う肌の変化を原因から追究するために、皮膚科や内科の女医ネットワークを結集しています。お医者様らしく、科学的根拠にこだわり、贅沢と言われる成分を漏れなく配合しているのも、自信を失いつつある女性にとっては心強いものとなります。 トリプラン正規品

トリプランで是非紹介したい配合成分は、下記の通り。

  •  ピクノジェノール 
         抗酸化作用の科学的根拠が豊富で婦人科の治療薬としても用いられる
  •  アスタキサンチン 
         抗酸化作用や肌荒れやくすみ予防
  •  フラーレン     ノーベル化学賞受賞物質     シミの元となる、メラニンの生成を抑える
本格的なエイジングクリームを体感

本格的なエイジングクリームを私も試してみました。 トリプラン発送時の写真

蓋をあけた時驚いたのは、オレンジ色のクリーム。これ、鮭や蟹の成分である、アスタキサンチンの色なんですよね。 トリプラン蓋を開けた写真

香りは強いのに、天然のにおいであるために、漢方のお店にいるような気分になり、心が落ち着きます。そう、ちょっと、薬草に似ている香りです。肌にのせて見ると、やっぱりオレンジ色になります。クリーム自体もこってり系なのですが、ベタツキが少ないせいか、重い感じがしません。クリームの入りが良く、ドンドン追加してつけ重ねしたい気分になります。

エイジングクリームとして、イメージしていたコッテリ、しっとり感が少なく、まだこの後にまだまだ付けたい気分です。う~ん。飲んだ後のアイスクリームを食べたい感覚でしょうか?

翌日、肌を触ってみたら、表面は柔らかかったのですが、しっかりとハリが出ていました。さすがー。

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