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残念ながら、自前の肌には限界があり
綾瀬はるかさんの肌は強く、過酷なスタジオのライトに照らされても、不規則な撮影日程でも、陶器肌を保ち続けていると言います。綾瀬さんのような強い肌になるというキャッチフレーズで、化粧品が発売されていました。
普通の人は、残念ながら年齢には勝てません。
蓄積された紫外線のダメージが、肌を臆病にする
紫外線から守るためには、日焼け止めクリームが、正当な手段。ところが、日焼け止めだけに頼っても、完全防備とならないことは経験済みのはずです。紫外線は、曇りの日でも降り注ぎ、室内にも入りこんできますので、こうした微量の紫外線も、長い年月浴び続けると、やはりジワジワっと肌にダメージとなるためです。
充分注意していても、時には強い日にUV対策を怠っていたり、長い時間屋外で過ごさなければならない事がなど、日常生活は色々。そんな日の繰り返しと蓄積が、今の肌を作っています。紫外線ダメージは、リセットされるのではなく、蓄積していくものだそうですよ。
紫外線ダメージを受け続けた肌は、すっかり臆病になってしまっています。年齢肌って、機能の衰えだけでなく、受け続けたダメージの警戒から起きていることもあるんですよね。日焼けによるしみも、いわば、こうした肌の警戒心からくる、過剰防衛の表れであったりします。紫外線から守るための生成されるメラニンが、必要以上に肌内部へ分泌されて、しみはつくられます。
既にシミがある人ほど、美白化粧品は必要
若い頃無理な日焼けを繰り返した人ほど、肌の臆病度は高くなり、出来てしまったシミに頭を悩まします。出来てしまったシミだけでなく、一緒に、作り続けているメラニンの対応も必要なのです。
本来ならば、紫外線や日差しを受けると作り始めるメラニンでしたが、危機が迫っていなくてもメラニン生成が止まらないから、美白化粧品で対応します。美白化粧品は、厚生労働省に認可された美白成分が、配合されていることが前提です。確かな効果が無ければ、美白化粧品と表示することはできません。
でも、どうでしょう?美白成分だけでは、気に入った白肌を作ることができません。今の女性は、メラニンの生成を抑えるだけの機能では物足りなく、望んでいる理想とした肌質になるものを探しています。
化粧品の高い技術が、女性を贅沢にして、美白化粧品を選ぶ目も肥えてしまったのです。潤った肌環境にして、ふっくらとみずみずしい肌にしたいとか、キュッと引き締まったハリのある肌にしたいとか、思い描く肌は、白肌だけの要素ではありません。
薬用アクティブフォーミュラをご紹介
3年連続で、モンドセレクションで金賞を受賞し続けている、ラグジュアリーホワイトシリーズの薬用アクティブフォーミュラをご存知でしょうか?
子供の頃から、上質の化粧品に触れてきた皮膚科医・高瀬聡子さんが開発した、美白化粧品です。単なる美白では納得できない、そんな女心を心得た美白美容液です。 すうっーと、伸ばした時の、肌一面に広がるみずみずしいテスクチャーに始まり、使い続けることで、透き通るような透明肌が実感できるように作られているのです。
朝つけて、日中美白ができるように、紫外線ダメージから守る複合成分『フォトニール』を配合しています。フォトニールは、紫外線を吸収し冷却させ、ダメージから肌を守ってくれます。これなら、強い太陽光を見ても、紫外線を必要以上に恐れることはありません。日焼け知らずの白肌を保つために、24時間、美白を働かせてくれるからです。
アクティブフォーミュラの美白成分は、ハイドロキノン誘導体(アルブチン)を使用して、メラニンの生成を促すチロシナーゼ酵素を抑制してくれます。美白効果を狙っていながら、日本人の肌に合うように低刺激に作られているのも、高瀬さんがつくる化粧品の特徴のひとつです。 3年間連続で、モンドセレクションを受賞は、安心であると信頼できます。
使ったことありますが、保湿化粧品かと思えるほどふっくら感を実感し、肌質が柔らかく、荒れているキメも潤った肌で気にならなくさせてくれます。肌は明るくなったように思えるけれど、それ以上に、少し上質な肌質に満足してしまう美容液でした。
単体で購入するもよし、美白トライアルで他のアイテムと一緒にラインで試してみるのも良いかと思います。