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美容グッズもライバルなる?ナールスゲンのエイジング作用

この記事のもくじ

化粧品以外のケアを加える前に試して欲しいクリーム

おばさんの場合、エイジングケア化粧品の効果を実証するのは、簡単です。肌のキメやツヤがピカピカの絶世の美女の方は、到底無理でも、私のようなくたびれてしまった女子が使えば直ぐに判明するからです。 ナールスユニバ

ナールスユニバ を使ってみた

ディープインパクトが発売する、ナールスコムシリーズは、ナールスゲンを配合した基礎化粧品となります。その中から、アイテムの一つである、ナールスユニバというエイジングクリームをモニターをさせてもらいました。レポートします。

ナールスゲンとは

ナールスゲンは、京都大学と大阪市立大学で、3年間の共同研究を経たのちに完成した、アミノ酸誘導体となります。タンパク質を分解した、アミノ酸やペプチドコスメが、今の化粧品のトレンドでしたが、ナールスゲンという新たな物質を作ってしまいました。

分子量の大きさは、沢山あるアミノ酸と比較して、おおよそ約2倍の331.26となります。分子量の大きさから考えると、ペプチド化粧品的な位置づけになるのでしょうか?

ペプチド化粧品は、その浸透力などに定評があり、人気の化粧品もいくつか出ています。ナールスゲンの場合、従来知られていたペプチドとは異なり、オリジナル成分であると言う事が大きな特徴となります。そして、ペプチド化粧品のような、快い浸透力を持っていました。 ナールスユニバ

ナールスゲンの長所を、99%引き出していると思う

ナールスゲンは、大学の研究室のみに留まることはありませんでした。多くの新開発の成分とは違い、化粧品として利用されることになったのです。

確かなエビデンスに裏付けられたナールスゲンの働きに加えて、これでもかぁーと思えるほど、他にエイジングケア美容成分を詰め込んでいます。ナールスゲンによる攻めの働きに加えて、 美肌に必須のビタミンC誘導体、シワ成分として定評のあるビタミンA誘導体、守り保湿に3種類のヒト型セラミドを配合しています。

同時に配合される美容成分も、妥協がなくこだわっているようです。ナールスゲンを充分に働かせるための、サポート体制が十分といったところでしょう。

年齢を迎えた女性の多くは、化粧品でのケアには限界を感じていることも多く、美顔器やマッサージ、表情筋エクササイズなども行っている方も少なくありません。また、食事やサプリメントでインナービューティに余念のない方もおります。こうした、美容グッズをふんだんに使っている女性も、ちょっとうならせることができる内容になっていると感じます。

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複合的なケアの手間を減らせる

私的にはナールスコムのシリーズを、複合的なケアの手間を減らせる、基礎化粧品のひとつと言いきれます。勿論、複合ケアに勝るものはありません。毎日必ず行うスキンケアの中に、魅力ある働きがあれば、美容のケアは楽になります。

そう言える理由の一つは、肌のタンパク質の3つ、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン47をサポートします。

ヒートショックプロテイン47は、すごく大ざっぱに比喩すると、乗馬の時の鞭のような働きです。コラーゲンを作る線維芽細胞は、年齢と共に働きが弱くなりますが、わずかな刺激を与えることで、活発に動き出してくれます。こうした刺激のことを、ヒートショックプロテイン47と呼ばれ、タンパク質を主成分とした物質なのです。 ナールスユニバ

フルラインではなかったけど、いつもとの違いは分かった

実際、ナールスユニバのみを単品で使用します。化粧水等のアイテムは普段使いのもので賄いましたが、ハリ、ツヤ感は抜群です。

クリームと言いながら、テスクチャ―は乳液。いやとろみ化粧水のような、瑞々しい感覚です。あえて、ハンドプレスを厳重にしなくても、ひとりでに浸透して、ぷっくと膨れた肌が、それ以上のお手入れを拒絶しました。私がさっぱり系のクリームを使うと、ちょっと物足りない事が多く、クリームをつけたくなる肌です。これだけサラサラしていて、肌が満腹感を感じるクリームもそうありません。

日中は、夕方になるにつれて、どうしても肌がしぼんでくすみがちになりますが、それも気になりませんでした。うん、いいねぇ~って思いました。

下の写真は、つける前の手のキメに着目してください。 ナールスユニバ

ほら、ゆるーいジェルのようなテスクチャ―でしょ? ナールスユニバ

うぁー結構きれいじゃないって思いませんか? ナールスユニバ

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