とことん保湿重視のジェル、たっぷり使えるものを紹介
脇の下って、黒ずんでいないしキチンと処理をしていても、腕の影で黒っぽく見えるでしょ。電車の中でのっている角度によって、『あれ、このひと脇の処理忘れたのかしら』って要らぬことを思うことがあるの。そんな時、さりげなく目を凝らしてみると、ただ単に腕の影だったりするのね。
脇の下って、凹んでいるし、影もできやすいのですよね。誤解とはいえ、一瞬でもそんな風に見られるのはやはり悲しいって思いませんか?
脇の下は、乾燥させればたちまち黒ずんでしまう
脇のケアをキチンとする方は、おしゃれなはずなのに、気をつければ気をつけるほど、黒ずみのリスクは高まるばかり。デオドラントタイプの制汗剤や脱毛処理の度に、皮膚はダメージをうけて色素沈着の危険にさらされます。
夏の間は、脱毛処理後でどうしても傷めてしまいます。そんな過敏になった毛穴から汗や雑菌が入り込み、炎症の一歩手前っていってもおかしくないはずです。
毎年毎年、こんな状態が重なるにつれて、段々とくすんで黒ずんでいってしまいますよ。乾燥の季節が来る前に、水分でうるおしておきたいところです。
乾燥したままだと、綺麗に処理しているはずなのに、腕の影で黒ずんで見えたりするものです。顔のスキンケアと同じで、透明肌を作る原則は、水分を溜めこめる力と封じ込める力をもつことです。
ヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分は、沢山あっても邪魔になることはありませんよ。
容量たっぷり目のアットベリージェルの特徴は?
脇の黒ずみ専用のジェルって、当ブログではピューレパールを紹介していますが、もうひとつ似ている商品にアットベリージェルも見つけました。
二つとも成分がほぼ同じ、ピューレパールにはコメヌカ成分が入っていますが、アットベリージェルにはありません。アットベリージェルには、若干香りがあるようです。自分のお気に入りの香りがあれば、やっぱりピューレパールかな?
浸透力を上げるために美容成分をナノ化していることや、ヒアルロン酸だけは大きいままで(高分子ヒアルロン酸)肌をガードさせている所も同じです。
ところが、同じ一カ月分で1個の容器に入れられていますが、ピューレパールは30g、アットベリージェルは60gと倍の量が入っています。伸びが良い悪いの違いがありますが、体の気になるところをくまなく塗りたい方なら、倍の量は捨てがたいですよね。