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安定性のあるアプレシエ(APPS)の効果を、丸ごと100%いただき!

この記事のもくじ

ビタミンC誘導体の100倍の高浸透 アプレシエの弱点を克服

ビタミンC誘導体の中で、高浸透、進化型と言われたアプレシエ(APPS)があります。アプレシエは、美顔器によるイオン導入を行わなくても、真皮にまで働きかけられます。通常のビタミンC誘導体と比較すると、その浸透力は100倍というから、人気なのです。ただ、難点は不安定なこと。

美肌にはなくてはならないビタミンCの働きを、そのまま肌奥へ届けられても、十分な働きをしてくれなければ、意味がありません。サイクルプラスのエンリッチローションは、かなり非常識な方法で、この不安定な悩みを解決しました。粉末状のアプレシエ(APPS)を、使用する直前に化粧水に混ぜ、1カ月で使い切ります。アプレシエが、空気に触れて劣化する前に、アプレシエの働きを丸ごといただくというものです。 サイクルプラストライアル

また、ビタミンCの不安定から守り、働きを高めるビタミンE誘導体の配合も、アプレシエの働きを強めます。ビタミンEは、ビタミンC同様、不安定で浸透力の低い性質をもっていますので、あえてビタミンE誘導体にしてるのです。アプレシエと同時にビタミンEが、より肌奥に浸透し、お互いの力を助け合いながら、肌機能に働きかけるように設計されました。

私が、エンリッチローションに期待したことは、肌の濁りや色むら。美白化粧品でシミを薄くしても、保湿化粧品でうるおい感を実感しても、エイジング化粧品でスベスベ感ができても、年齢を重ねた肌質は隠せません。 肌が新しく生まれ変わるサイクルをテーマにしている、サイクルプラスに、ひかれました。肌を作りかえる周期(サイクル)に、どのように働きかけてくれるのか、アプレシエの長所から考えてみました。

アプレシエ(APPS)の長所

ビタミンCは、多くの肌機能を助けて活性化させます。例えば、ターンオーバーを促進させる、メラニン肌の外へ出す、うるおい肌を持続させる、真皮層にあるコラーゲン生成を促すとかです。美白成分に求められる、メラニンの色を薄く(シミが薄くなる)したり、メラニン生成を抑制させるなどの働きも持っているのが、ビタミンCです。

『ビタミンCが持っているパワーを、全て、丸ごと、100%を、肌内部で働かせたい!』 でも、働かない。

浸透力が高い脂溶性ビタミンCは、即効性が低く、効果実感までに長時間のケアが必要です。逆に、即効性の高い水溶性ビタミンCは、浸透力が弱いうえに、刺激が強いために敏感肌の方や乾燥肌の人には嫌煙され続けていました。赤み、軽い炎症などで、逆に、色素沈着のリスクも高かったのです。

アプレシエは、上述した脂溶性ビタミンCと、水溶性ビタミンCのいいとこどりをしたビタミンC誘導体です。リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を付加したもので、正式名称は、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naと、パッケージには記述してあります。

アプレシエは通常粉末ですが、水にも油にも溶ける性質を持っています。混ぜる化粧品を選びません。皮膚への刺激もほとんどなく、通常のビタミンC誘導体の100倍の浸透力があるとされています。 高浸透力であることから、真皮層のコラーゲンの生成や、真皮層によって活性化されるターンオーバー、とどまったままのメラニン色素を押し出すなどの効果を、期待されるようになりました。

こうした働きを考慮すると、どうしても、従来の美白化粧品とは違った、同じ美白でも、もっと透明感のある美白を期待してしまいそうですよね。

肌濁りとビタミンC

年齢によって肌が濁る理由は、古い角質が剥がれ落ちない、メラニンが留まったままになる、乾燥しがちであるためです。

剥がれ落ちない角質と、乾燥しがちな肌

1枚だと透明なラップが、重なると不透明になるし、1枚1枚がくしゃくしゃだとさらに、くすんでしまいます。古い角質がはがれ落ちないのは、何重にも重なったラップ状態に似ています。水分が不足してガザガザ、あるいは、ザラザラの肌は、くしゃくしゃになったラップの状態です。

古い角質を押し出すさせるにはターンオーバーの促進、潤った肌を作るには真皮層の活性化が、関係しています。浸透性のあるビタミンC誘導体の働きに、よるところです。

メラニン色素を除去

たまりがちなメラニン色素を除去するには、ターンオーバーの促進もあります。加えて、アプレシエは、メラニンへ直接働きかけて、押し出すことを促せます。

年をとると、紫外線の量に関わらず、過剰にメラニンを生成し続けてしまう場合があります。こうした過剰にメラニンを生成してしまう働きを、抑制する性質もアプレシエにはあるのです。

エンリッチローション

エンリッチローションは、アプレシエを配合しているだけでなく、ビタミンE誘導体でアプレシエの働きを、さらに高めています。気になる肌濁りに欠かせない、肌水分を上げるために、5種類のヒアルロン酸を採用しています。ヒアルロン酸はご存じのとおり、水分をトロミの中に封じ込め外気への蒸発を防いでくれます。型の異なるヒアルロン酸が、肌水分をため込み続けてくれるはずです。 アプレシエ化粧水

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  • 3Dヒアルロン酸    立体構造でハリと潤いを与える
  • バリア型    皮膚の表面を覆って蒸散を防ぐ
  • 高吸着型    保湿機能を持続させる
  • 保水型    水分保持に優れている
  • 浸透型    角質層の深くまで届く

エイジングで注目されている、EGF様ペプチド、FGF様ペプチド。肌質ケアとして最近注目されている活性ペプチド。従来からの人気成分、α-アルブチン、カンゾウ葉抽出エキスも見逃せません。

このような、成分でつくられたエンリッチローションを、他のアイテムと同時に、試せる1週間トライアルを使ってみました。

サイクルプラスのAPPSのお試しセット

サイクルプラスのお試しセットは、APPS配合のエンリッチローションの金額で、ローションは無論、他4アイテムが試せる1週間もついています。初回だけの限定ですので、サイクルプラスを購入したことがない方なら、こちらがお得です。

  • 化粧水 1カ月分
  • メイク落とし 1週間分
  • 洗顔料 1週間分
  • エッセンス乳液 1週間分
  • クリーム 1週間分
  • ジェルクリーム 4包

ジェルクリーム(美容液・乳液・クリームの機能)は、3種のビタミンCと、5種のヒアルロン酸、EGF/FGF様ペプチド、6種の保湿成分と、エンリッチシリーズの中で1番、ぜいたくなクリームです。 サイクルプラストライアル

メイク落とし

オイルクレンジングで、擦る必要を感じないくらいメイクとなじみます。すすぎの時のツルツルした、ヌルつきを落とすのに、長く時間かかりました。こんなに、長時間掛けてすすいだのに、カサつき感はゼロでした。

洗い上がりは、保湿成分がたっぷりのクレンジングに、ありがちな油膜感もありません。濃いメイクも、ナチュラルメイクの時も、使い続けましたが、このオイルはメイクの濃さを区別することなく、どんなメイクもつるりと落とし低刺激でした。 クレンジング

洗顔料

クリーム状の洗顔料は、泡立で洗顔と言うより、クリーム洗顔に近い状態で洗いました。公式サイトでは、泡洗顔をすすめていますが、泡にしなくても優しいし、汚れも落ちます。

ヒアルロン酸5種や、保湿成分にこだわっているので、肌の上に残った感覚があるかもと思いましたが、自然な洗い上がりです。 洗顔料

化粧水

使いはじめに、同封されていたが粒のアプレシエを化粧水の中に入れ込み、振って充分に混ぜ合わせました。

たっぷりつけてみましたが、『これがビタミンC』と拍子抜けするほど、実感がありません。付けた後は、保湿化粧品を塗った後のようなしっとり感を強く感じます。3日目、4日目が過ぎた頃に、毛穴が引き締まっていることに気づきます。キメも、整っているようで、ガザガサとした肌だったのに、滑らかな状態になっていました。

ビタミンCの得意とする、しみや色むら以前に、肌質感が違います。ちょっとふっくらしたような、ちょっと明るくなったような、ちょっとシャープになったような、気がするのです。 他のビタミンCとは違い、『土台から肌を健康にする』といった化粧水のようです。 化粧水

エッセンス乳液

やわらかいクリームで、油分が全く感じらずに、水性クリームをつけているような軽い感覚。どっしりと、入り込む感覚を期待していると、裏切られます。

バリア機能の要といわれるセラミドと、肌機能を高めるビタミンB6を配合して、外部刺激からの守りを固めてくれるエッセンス乳液となっています。 エッセンス乳液

クリーム

2種のビタミンC誘導体を配合し、しっとり感の持続を狙っています。安定型レチノールが、少し年齢肌の肌トラブルの進行を遅らせ、外部より受けたダメージを回復させてくれるはず。目尻の小ジワも、レチノールとビタミンCがあれば、任せられそう。

配合されているセラミドが、大切な有効成分をしっかりと封じ込め、新しく作りかえる皮膚をガードするにちがいありません。 クリーム

ジェルクリーム

アプレシエ、つまり、高浸透型ビタミンC入りの化粧水の後につける、オールインワンクリームです。3種のビタミンC誘導体が、各々の役割に従って働き、肌環境を整えてくれます。 オールインワンクリーム

  • 浸透型ビタミンC
    皮脂になじむむ、脂溶性ビタミンC
    長時間肌内部で働きビタミンC特有のヒリヒリ感や赤みなどの刺激は少ない
  • 即効型ビタミンC
    水溶性ビタミンCで即効性がある。
  • 持続型ビタミンC
    糖を結合させた水溶性ビタミンC誘導体
    低刺激、安定性が高い、別名、安定型ビタミンC誘導体

塗ったら、なるほど、オールインワンと納得します。滑らかさと、ハリ感が実感できました。

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