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天然ミネラルファンデだけで、楽に紫外線カットする方法
肌負担を徹底的にゼロにしたい女子に向けた、メイクの上からできる日焼け止めがあります。
粉状だから、メイク直し時に、朝メイクとのなじまない悩みがありません。しかも、ポーチの中が粉だらけになることもなく、つける時に粉が飛ぶこともありません。
実は、ファンデブラシもいりません。キャップ開けて、直接ボトルをもって、つけるだけのお手軽なメイク直し。汗や皮脂で散々に崩れたメイクも、色も変色しているメイクも、微粒子の天然ミネラルが覆い隠してくれます。
ミネラルファンデには3つの低刺激がある
ミネラルファンデは、肌に優しいと言われているけど、メイク直しの点でも同じです。簡単に、やさしい理由を書きます。
- 紫外線防御剤がやさしい
ミネラルファンデに配合されている、酸化チタンが、紫外線から守ってくれるから、日焼け止めも天然の力です。
- 肌摩擦がない
固形や液体でないので、塗るとき摩擦がゼロ
- クレンジングを使わずにメイクをオフ
天然ミネラル成分しか配合していないので、石けんでおとせる
肌負担を考えた日焼け止めってどんなこと
顔の日焼け止めの肌負担に、とことんこだわるなら、弱いSPFのものを頻繁に顔に塗り続けることです。日焼け止め効果は持続しないし、暑い季節は汗と皮脂で、日焼け止めもすぐにおちます。
しかし、メイクをしていたら、メイクの上から付ける必要があります。メイクの上からつける日焼け止めは、水分を含んだクリーム状では無理です。メイクが崩れるので、言うまでもありません。固形のパウダーファンデーションも、朝のメイクと色が異なり、キレイにのらないのが普通です。
それでも出先で日焼け止めを塗り直すことにこだわるなら、クレンジング持参で、朝のメイクを完全に落とす方法です。これが、最も良いとされています。これなら、クリームでも、パウダーでもつけ直しが可能ですね。でも、洗顔を、1日2回以上も行い続けるのは、おすすめしません。
そうでなくても、紫外線の強い季節は、肌は乾燥し荒れます。通常の洗顔の刺激でさえ、気になる季節です。
クリーム状の日焼け止めを使って、メイク直しをしない
時間のない現代人は、長時間の紫外線を防ぐことが可能な、SPF値の高い日焼け止めや下地を利用しています。SPF値が高くても低刺激で、敏感肌でも利用できるタイプの下地クリームもあります。こうした下地クリームは、化粧崩れを防ぐ機能も、万全を期していたりします。
朝メイクをすれば、1日中紫外線を防いでくれし、メイク崩れの心配もなくなるわけです。
SPFの高いクリーム状の日焼け止めの難点は、クレンジングを使用しなくてはならないことです。クレンジングも低刺激になりましたが、使わなくてもよいミネラルファンデには勝てません。
これは、肌負担の比較であって、メイクのノリやカバー力を比較するなら、話は変わってきます。ミネラルファンデは、逆にカバー力の欠点を持っています。
ミネラルファンデーションで何度もメイク直し
通常のパウダーファンデは、メイク直し時にはのりにくいはずです。ミネラルファンデーションなら、朝のメイクと馴染まない悩みは幾分なくなります。細かい粒子が、皮脂や汗を含んだメイクの上に均一にのってくれるからです。
塗るときも、粒子なので、パフと肌との摩擦もありません。ミネラルファンデは最高!朝につけたファンデの色と、合わせようとか溶け込ませようと考える必要はありません。楽ちん。パウダーでコーティングさせてしまいましょう。
こんな考え方で作られたのは、ルールパウダーです。しかし、粒子状であるために持ち運びが不便でした。練り状のルースパウダーも有りますけど、肌刺激の有無を考えるなら、粒子が良いに決まっています。
持ち運びは楽だし、つける時は低刺激
冒頭にも載せましたが、ETVOSのミネラルSPFパウダーは、ボトルにスポンジがついている形状です。ぽんぽんとスポンジを顔に当てるだけで、粉を散らすことなく、手も汚さずにメイク直しができます。
天然ミネラルだけで、作られています。防腐剤、タルク、シリコン、ナノ粒子、香料、ワックスを含みません。SPF38 PA+++の紫外線防御率で、日焼け止めパウダーの役割を果たします。
天然ミネラルなので、石けんで落とすことが可能です。汗ばむ夏のシミは、紫外線が強いということもありますが、メイク直しの時のパフやブラシの摩擦負担も、影響しているに決まっています。
夏の終わりまで、しっとり肌を保ち続けるのは、毎日の小さな刺激を減らすことにありますよ。