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肌ふっくらの言葉に潜む二つの意味

この記事のもくじ

肌ふっくらを突き詰めると、いつでも鮮度が抜群になることよ

肌をふっくらさせたいという言葉には、二つの意味が含まれています。花びらの上の五線譜

ふっくらというイメージどおりの忠実なお手入れは

具体的には、お化粧品のテスクチャ-に肌がふっくらしたと使う時と、ヒアルロン酸やレーザー治療を受けて痩せた頬がふっくらした時の、ふたとおりです。

肌は、顔の皮膚のことを差していると言われていますが、『ふっくら』という言葉を使う時だけは、『顔がふっくらしたい』とあまり女子は言いません。顔がふっくらするという言葉の裏には、太り始めた時にやんわりと他の人から指摘を受ける言葉だからです。

さらに、顔が痩せたともあまり使いません。顔が痩せたという言葉の時は、顔がやつれたという言葉を連想させ、生活に疲れている貧相な女性のイメージがあるからだと考えています。

女性はイメージで生きるものです。若くありたいと考えることが、すなわち、美しくさせるものです。女性ホルモンをたくさん作りだす原動力は、そんなウキウキした気分があってこそです。

潜在意識とは面白いものですね。肌がふっくらという言葉には、外部の刺激も年齢も感じさせないまっさらの赤ちゃん肌のイメージが付きまといます。痩せてしまって頬がこけただけなのに、肌をふっくらさせられれば、赤ちゃんのようなやわらかくて、プリプリの肌を連想してしまいます。

ココで気をつけるべきです。想像している通りのふっくら感を手に入れるためには、冷静にお手入れを選別しなくては駄目です。化粧品だけはイメージで選ばずに、理知的に客観的に見極めていくのです。赤ちゃん肌

保湿力を上げるのか、真皮層を強くするのか

つまり、肌質が滑らかで色も均一、キメがなく水分をたっぷり含んだ肌と、頬に内側から何かを入れたようなふっくら感とではお手入れが異なってきます。

保湿力を上げるケア

肌水分量を上げたい、潤った肌でふっくらさせるのなら、保湿ケアを充実させます。

昨今は、保湿成分の種類が増えました。ふっくら感を出すのであるならば、今ある肌水分を守るだけでなく、水分量が増やしてくれる成分を入れていきます。守るだけでなく、攻めに転じるのです。

お米を使ったライスパワーNo11は、厚生労働省が初めて保湿の分野でその効果を認めただけはあります。ライスパワーNo11を使用した化粧品、ライスフォース、米肌いずれも使ってみましたが、他のものと一線をひくものを感じました。

ライスパワーNo11の化粧品を使ってみた感想はこちら。↓



真皮層を強くするケア

頬のこけがあったら、あるいはたるみ毛穴に気づいたら、迷わず肌の真皮層のケアをしましょうよ。でないと、どんなに保湿力のある化粧品を使っても、生きづまります。女性がクリームをつけている

くすみに良い洗顔石けんを使用してもくすみはとれませんし、美白化粧品でシミを薄くしても限度があります。当然頬のこけも、持ちあがることがありません。

真皮層が充実していれば、肌再生力もついて肌に透明感が生まれます。

真皮層は、どうして痩せてしまうのでしょう?真皮層を構成するコラーゲンは、紫外線に当たると損傷してしまいますし、年齢を重ねるごとに減少してしまいます。痩せた真皮層を補うために、ヒアルロン酸注射行うと頬はふっくらしますが、クリニックへ通わなくても自宅でケアができるようになってきました。

コラーゲンを生成する細胞、線維芽細胞を活性化させるグロスファクター化粧品が次々に現れ始めています。どれも、成分をナノレベルまで小さくして、肌奥へ浸透させるように工夫をされています。グロスファクター化粧品を使った感想はこちら。 ↓



でも、化粧品よりもっと粒子が細かいレーザーなら、真皮層まで届けられます。クリニックで使用されているレーザーを、家庭用に開発したレーザー機器があります。家庭用レーザー美顔器の説明はこちら。


肌をふっくらさせましょう

女性の顔はいつでも幸せに満ち足りているべきって思います。『肌をふっくらさせる』って言うことは、いつでも鮮度が抜群でありたいって思うことですよ。

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