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レーザーには劣るけど、肌の栄養を届ける技術は医療並み
あらゆる美白化粧品に見切りを、つけてしまった40代の方に提案。レーザー級の浸透力を持つ化粧品で、栄養満点の肌にしませんか?
レーザーは、美容皮膚科で、シミならずしわやたるみまでも治療すると言われているけど、ちょっと敷居が高いですね。高浸透力のある化粧品を使用して、リーズナブルな価格で対応というのも良さそうです。
レーザーには種類がありますが、ざっくりとその魅力をいうなら、光だから浸透力が高いということです。光を届けるのですから、どんなにナノ化技術が進歩したとしても叶う訳はありません。ただ、レーザーは刺激を与えることはできるけど、肌に必要な栄養を届けることができません。
美白化粧品に見切りをつけたい年頃の肌は、実は、栄養不足なのです。
年齢を疑いたくなるほど肌のきれいな40代の女性がいる
たまにフェアや講習会などで、物腰は落ち着いているのに、色白で肌のきれいな女性に合う事があります。女性同士なら、自分の年齢を正直に明かせば、大概、相手も年齢を教えてくれます。暗黙の約束でもあるかのように、多くの場合はそうです。
40代ともなると、顔のくすみだけでも、黄ぐすみ、乾燥くすみ、日焼けくすみ、角質くすみと複数の原因を抱えて、相当色ムラが出ているはずです。もし、色むらがなく透明感のある肌を保ち続けているのなら、それはそれは多くの努力を続けているか、幸運の持ち主であるかとなります。
40代の方が、透明感のある肌を保てる理由は、肌の土台が丈夫な事。肌の土台を支える栄養が満タンに詰まっているからに、他なりません。
体の方も、代謝が衰え痩せにくくなってきていることから分かるはずです。本当に必要な栄養が、顔にキチンと巡ってきていません。顔くすみを解決するために、食事からの栄養をと思っても、その栄養は、体の生命活動に必要なところから配分されていきます。ビタミンCは、美肌の万能選手ですが、体にとっても多くの働きをしてくれるために、肌に回るのは後回しなのです。
ならば、食事だけでなく、ダイレクトに外から栄養を届ける必要があるのです。化粧品は、大切です。
ビーグレンのエイジングケア化粧品をご紹介
レーザーに魅力を感じるし、食事から美肌を作ることも限界を感じている。そんな40代以降の顔くすみ対策は、ビーグレンのエイジングケア化粧品で、解消しませんか?
エイジングケアの魅力 その1
何故ビーグレンなのかは、ビタミンCです。たるみやシワより、顔くすみが悩みの方には、ビタミンCを存分に働かせたいところです。高浸透力なピュアビタミンCと豊富なペプチド成分を、バランスよく組み合わせてあるので、弾力肌をサポートします。
ビタミンCは、紫外線から肌を守り、溜め込んだ日焼けくすみを薄くさせることも可能。同時に、肌荒れから守りキメを整えたり、肌環境を整えてくれるはずです。
エイジングケアの魅力 その2
もう一つの理由は、滞りがちな血流やリンパの流れを解消する、マッサージクリムがアイテムの一員であることです。たっぷりの水分が肌を柔らかくしながら、肌の疲れをほぐしてくれます。
塗った瞬間からピーンとハリを実現するクリームで、栄養バランスは確かです。スカスカになって栄養失調になりがちな肌を、助けてくれます。
いずれのアイテムも、カプセルにバランスよく配合された複合成分で、角層の奥に留まり、長時間肌の潤いに貢献してくれます。そのため、栄養がいきわたり角層のターンオーバーが促進され、肌に留まったメラニンや老廃物を排出させてくれます。すっきりと透明な肌を見ることができますよ。
年齢肌になると、不要な角層が剥がれ落ちずに溜まり、角層くすみとなります。ターンオーバーが促進され、潤いの高い肌が下から押し上げて、角層くすみを改善してくれます。
各アイテム実体感の紹介
実際、エイジングケアラインを試してみましたので、実体感をレポート。
洗顔料(クレイウォッシュ)
泡のない洗顔料で、潤いを残したまま洗いあげることができました。1日、朝と夜の2回の洗顔の負担が、辛い年齢肌に優しい洗い上がりです。
化粧水(10-YBローション)
肌に置いた瞬間に、浸透していくのがわかります。テスクチャ―は水っぽくなく、オイリーでもない、肌との馴染みを計算して作られているのがわかります。
化粧水だけで、しばらく放置していても、不安にならないくらいどっしりとした保湿感ですね。美肌成分が不足して飢餓状態の私の場合、このどっしり感はなかなか頼りがいがあります。
手におくと、とろっとした液体です。顔につければ、浸透すると言うより肌の方から吸いとっていくような、じんわりと入り込む感覚です。
QuSomeリフト(マッサージクリーム)
使ってすぐ小顔になった錯覚を、感じました。キュッとフェイスラインが引き締まり、顔全体も生き生きして見えます。
顔の色は気が付きませんでしたが、マッサージ後の滑らかな肌は、気になっていたくすみを忘れてしまいました。
ピュアビタミンC美容液(Cセラム)
2015年10月にリニューアル後のCセラムは、以前のものより、サラッとしていて低刺激です。かすかな引き締め感で、肌が緊張したようにしゃんとします。
翌日のメイクのノリも、違いが分かってきます。 Cセラムをつけた時とつけない時との差は、時間と共に現れ、トライアルが使い終わる頃には、Cセラムの存在感を実感するのです。
ビタミンCの配合量は、7.5%という効能である上に、カプセル化(QuSome)で肌奥まで届けていますので、少量で効果が実感できるはずです。
クリーム(QuSomeモイスチャリッチクリーム)
ほとんど、ゲルと同じ感触で、クリームとは思えないくらい伸びが良いのに驚きました。たっぷりと潤った肌の上に、更に重ね塗りをすると、しんなりと肌がなめらかになり、重ねるうちにふっくら感が実感できるようになりました。
トライアルを終了して
当ラインは、エイジングケアですが、実感した効果はワントーン明るくなり色ムラが消えたことです。角質層の奥から、継続的に保湿をし続けることで、顔のくすみが晴れるのだと分かりました。
日焼けによる何年もとれないシミは、無理ですが、体の中からエイジングサインを感じたら、美白化粧品でなくエイジングケアの方が、大きな効果を実感することが可能です。40代からの肌くすみにぴったりです。