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米ぬか美容液をダサイというか、美白効果を理解するかはあなた次第

この記事のもくじ

日本の昔ながらの美容法

『神戸美人ぬか本舗』は、明治27年に創業した米ぬか美容を提唱する老舗です。最初このサイトを見た時は、一瞬昭和初期にタイムスリップしたんじゃないかと思うくらい、大きな衝撃を受けました。でも、改めで調べてみると、江戸時代の女性がスキンケアに利用していたと言われるだけあって、米ぬかパワーはやっぱりすごい!

何と言っても、肌を元気にするビタミンB1、B6、Eとミネラルが含まれているんですから。 紫紺乃米

米ぬかには美白の働きが・・・

この頃、特に美白効果に気がついた人たち、多いみたいで、米美容はちまたでは、ブームになりつつあるわけです。

米に含まれるアミノ酸やセラミドは、乾燥肌の人に最も良い保湿成分だと思っていたら、実はそれだけではありません。米ぬかには、美白成分となるビタミン類が含まれているんですよね。

紫紺乃米の化粧落とし洗顔石けんは、メイク落としに使用すると、なぜかほんのちょっぴり色白になった気がするのは、コメヌカに含まれるビタミンB2の働きです。シミの元であるメラニン色素は、ビタミンCで薄くなるってことご存じの方が多いけど、実は、ビタミンC単独で使うよりビタミンB2と一緒に使った方が、効率よく作用してくれるんです。

紫外線などの刺激から守る

へぇ~、なるほど。よく米ぬかパックとか言って、自分で米ぬかを買って作る方いますけど、米ぬかの保湿効果も軽く見てはいけませんよ。米ぬかに含まれるビタミン類は、肌の新陳代謝を活発にします。
代謝が上がれば、保湿も上がります。

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また、米ぬかには日焼けからの回復も手伝う働きがありますし、紫外線から守る肌バリアを強化する働きだってあるのです。米ぬかからとれる、コメヌカスフィング糖脂質という成分は、実は植物性セラミドのことです。天然の植物性セラミドで、保湿効果が期待できます。

ポリフェノールが肌ストレスをガード

人の肌にシミができる原因は、肌に刺激を与え続けているからです。刺激を受けないように防御する、刺激となるものを消去させ続ければ、シミができる機会を減らせます。

コメヌカスフィング糖脂質でバリア機能をしっかり強化させて、刺激から守れます。

それでも紫外線は肌内部に入り込んできます。紫紺乃米美容液では、お米の中で紫黒米という古代米を使用しています。この紫黒米の黒い色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンで、紫外線からのダメージを防いでくれます。

もうひとつ、黒大豆エキスを使用していますが、同じくアントシアニンを含んでいます。 紫黒米

紫紺乃米美容液の良いところ

上記にちらりと書きましたが、紫紺乃米美容液は米ぬかを配合した美容液です。紫紺乃米美容液で期待できることは以下のとおり。

  • シミを薄くする
  • 紫外線から守る
  • シミの発生する原因を消去させる

スーパーヒアルロン酸や、リピジュアなどの保湿成分も配合されていますので、しっかり保湿、でも、美白もしたいという方にピッタリですね。

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