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植物エキスを酵母発酵させて、お疲れ肌を回復
私にとって30代は、イケイケどんどんの20代のスキンケアを反省する年齢でした。過剰なお手入れのし過ぎで、お疲れモードの30代です。これから年齢を重ねるに向けて、疲れをリセットさせ、エンジンをぶる~んとかけ直したいところです。
人は今も昔も植物パワーに夢中よ
自らで大地に根を張り巡らせる植物は、強い太陽光線や雨にぬれ続けても、外気にさらされても平気です。動物や虫は、木の下や穴の中に隠れなければ、身を守ることができません。ましてや、人間は冷暖房の利いた家の中でしか、生命を繋ぐことができなくなっています。ちょっと、情けないですよね。
植物の力は、神秘に満ちていて、多くの化粧品や漢方などでも使われ続けてきています。植物がヒトの体にもたらす働きを、太古の昔から、研究する人は後を絶ちません。
植物の力で、美肌に良いものを丸ごと頂きませんか?青空の下ではぐくまれた植物を、酵母・発酵技術で美肌に生かした化粧品は、30代の肌にもっとも似合っています。オーガニック化粧品、オラクルで知られているレクシアから、30代のキラキラ肌のためにつくられたアルケミースキンケアを御紹介します。
アルミケを30代の私にプレゼントしたいって思った
実は私も使用してみて、自らの肌で良いもの、悪いものが判断できるようになった30代の方に、使って貰いたいと考えました。その訳は、なんとたるみ効果です。
私はおばさんで、アイクリームが手放せません。目の周りのたるみが気になり入浴後等はどうしても、瞼の影が視界を遮るのですが、アルミケを使っていた時期はそんなに気になりませんでした。瞼のたるみを意識すると、確かに影はあります。でも、アルミケを使っている時は、アイクリームに必要性を意識しませんでした。
うるおいが巡ることで、少し瞼も引き上げてくれるようです。私が、30代にこんなスキンケアを知っていれば、今より肌はきれいだったかもと、残念です。
アルケミーは20代から30代に向けて作られた
20代から30代のために作られた、保湿化粧品。
目に見える肌トラブルはないけれど、明らかに以前とは違う肌のゆらぎに気がついていませんか?『下記のような事を繰り返しながら、肌老化が訪れるのね。』なんて、呑気な事言う女子は、今時いません。ゆらぎの始まりを、食い止めるためにアルケミーを使ってください。アルケミーの持ち味は、持続性の優れたうるおいを素早く届けることです。
- 徹夜や残業が続くと、直ぐに肌に現れカサついたり肌荒れを起こしたり
- 睡眠不足になるとできるくまが、なかなか消えない
- 体調が悪いとファンデーションが浮いてしまう
- 気が付くとリップが欠かせないで、いつも唇はカサカサ
- 女子会や飲み会の翌朝には、必ず吹出物ができる
酵母発酵エキスVEGAL
アルケミーのオリジナル成分、VEGAL[ベガル®]は、植物の力をパワフルに引き出しています。VEGAL[ベガル®]によって、下記の4つがバランスよくゆらぎ肌に働いてくれます。
- 糖質 うるおい
- アミノ酸 ハリと弾力
- 有機酸 引き締め
- ミネラル キメを整える
アルケミーを1ヵ月使ってみました
新しく白いボトルからピンクのボトルにリニューアルした、アルケミーを1ヵ月使用してみました。アルケミーラインナップ。
- メイク落とし(ハイドロ リフレックス クレンジングジェル)
- 洗顔料(ハイドロ リフレックス ウォッシングフォーム
- 化粧水(ハイドロ リフレックス ローション)
- 美容液(ハイドロ リフレックス ディープセラム)
- クリーム(ハイドロ リフレックス インテンシブクリーム)
ちょっと、このボトルを見てください。各ボトル毎に、使用量がこうして書かれているのです。化粧品は多くても、少なくても肌トラブルの元になります。これは、嬉しいですね。
メイク落とし
透明なジェルで、吸着力を感じながらメイクと馴染ませました。
くるくるっとマッサージすると、指が考えていたより軽くなります。とれにくい小鼻の周りは、特に丁寧にしたわけでもないのに、すんなり落ちていました。
特徴は、水をかけると一気に洗面ボールが白くなり、顔を擦ることなくヌルつきがとれます。洗い上がりは、気になるべたつきもスゥスゥ感もありません。 うん、いいねぇ~。
以下は、手の甲に顔をメイクで書いています。ファンデをつけた後チークを塗り、上から、アイライン、マスカラ、アイライン、グロスを使用しました。
ジェルをちょっと馴染ませ、テッシュで拭きとったら、『ほら、全部落ちていました。』
洗顔料
粘性が強い洗顔クリームです。
一度、沢山取り出して、なかなかヌルつきがとれずに苦労しました。ボトルの裏の使用料をきっちり守れば、すすぎは普通です。
写真では分かりにくいのですが、泡の粒子が細かく密着感を感じながら、肌に馴染ませていきます。ちょっと、クリームのようなテスクチャ―に似ています。
朝は、馴染ませただけで、スッキリと洗い上がります。顔の上に載せる時間や、手を往復させる回数で、洗顔の強さが調節できるようです。
化粧水
オレンジ色の液体から、植物の香りがしました。
化粧水は、うるおいが増しふっくらしたと言うより、ピーンと張るハリ感の方があります。化粧水の中に引き締め作用が、強いからでしょう。ふっくらとふんわり保湿に慣れていたので、ちょっと意外でしたが、これは他の化粧品では味わえない感覚でした。
美容液
最初は、強い発酵の臭いが気になりました。時間が経つにつれて、分からなくなったのと同時に、次に来るクリームの華やかな香りが忘れさせます。
テスクチャ―は、計算し尽くされた乳液のようです。化粧水で引き締まった肌細胞を、ひとつひとつ太らせるように、トロリとした液体が浸透していきます。うーん、気持ちいい~。
クリーム
上述のように、華やかなローズに、グリーンフレッシュなカシスの香りで、気持ちはリラックスモードに入ります。あ~、女性で良かったと思う瞬間です。
あと、私が30歳の時に、こんな化粧品があればと、また悔やまれます。20代のめちゃくちゃなスキンケアを、反省してやり直すことができるからです。