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冷えが下げる基礎代謝が、しみやくすみを招く

『冷えは万病の元』と言葉では聞いているものの、美肌にも大きな影響を与えています。冷えは基礎代謝を低下させ、肌の再生周期(ターンオーバー)を遅らせます。冬になると、顔が黒ずみ、しみやくすみがはっきりする気がするのは、気のせいではありません。
寒がりのカップル

体温を維持し続けるための沈黙の努力

体は無口で働きものなので、冷気の強いエアコンの風を受けつづけても、体内に冷たい飲み物を入れ続けても、元の体温を維持するためにせっせと働き続けます。常に同じ体温を維持するのに、多くの消費カロリーを使用しているのです。

冬は、外気から奪われ続ける熱を維持するために、体は熱を作りだすためにカロリーを消費します。寒いと、基礎代謝が上がり痩せやすくなると、言われるのはそのためです。

冷たい水を飲んだ時にかかる体の負担を算出

1カロリーは、1gの水を1度上げるのに必要なエネルギーと決められています。とすると、冷蔵庫で2度に冷えた水を200cc(200g)飲むとすると、体温が36度とするならば、(36 - 2)×200g=6800cal、つまり6.8Kcalを消費することになります。

そりゃ、凄い!仮に、1分間に1杯ずつ飲んだとすると、6.8×60=408Kcal。1時間ラジオ体操をし続けると、200~300Kcalの消費量ですので、冷たい水を温める為に使われるカロリーの割合は、意外と高いと思いませんか?

こんなに大量に水を飲む方はいませんが、絶えずお腹や腰を出しているファッションや骨盤のゆがみなども、内臓を冷やす原因と言われていますよね。

内臓が冷えると、酵素の働きが弱くなる

内臓が冷えていると基礎代謝は落ちます。体が熱を作りだすしくみは、人が食べた食物を唾液などの消化酵素によって消化され、腸壁から栄養が吸収されます。その後、代謝酵素によって熱量へ変換します。

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つまり、物理的に食事が細かくなり消化されるのではなく、酵素などを使って化学変化をおこしながら、人に必要なエネルギーや栄養を作りだしています。

酵素は人の体温と同じくらいの環境でなければ、働くことができません。新しい熱量を作りだすための最適温度が保てないために、内臓の働きが鈍くなっていくのです。

冷たい水を飲んだとしても、それを温めることができるコンロが上手く働かなくなってしまったら、ドンドン体は冷えていくばかりです。暖房が無い部屋にいるのと同じです。
まきストーブにあたるねこ

内臓が冷えている人を『冷え症』と言われています。こうした人は、冬は、本来基礎代謝が上がって痩せやすい季節であるはずなのに、冬太りしたり、低体温のままとなります。

冷え症に方は、血行が悪く肌に必要な栄養が運ばれないし、基礎代謝も低下しているために、ターンオーバー(肌再生周期)も遅らせていきます。いくら、化粧品でターンオーバーを促進するものをつけても、体が冷えていたら、望む美肌を得ることができません。

冷え症解消に手軽なグッズは冷え取り靴下?

冷え性を解消するには、冷えを呼ぶ生活習慣を遮断してひたすら温めることです。最も生活に取り入れやすく、効果的なのは、冷え取り靴下です。

内臓を温めるには、下から脚から温めなければ、暖気は体内に巡ってきません。暖かい空気が上昇するのと同じように、人の体でも下から上に上がっていきます。

半身浴や足湯と違って、絹と綿の靴下を重ねばきするだけで良いのが手軽です。私も使ってみました。いささか体験談がよれていますが、よさそうです。⇒更年期のホットフラッシュ! 顔は火照るのに手足は氷のよう

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