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カバー力のあるBBクリーム、カバー方法でTPOを使い分け

この記事のもくじ

ナチュラルな仕上がりのBBクリームが、妙に落ちつく年頃?

美容液をたっぷり配合していて、夕方までしっとり感持続のBBクリームは、本当に便利です。毛穴もシミも光の乱反射で目がごまかされ、ふっくらた頬に意識が向くのか、『きれいなお肌ね』って、この年で言われてしまうとそれはもう、有頂天。 カバー力BBクリーム

BBクリームの色や、肌質感でTPOの使い分け

このような、光乱射系のBBクリームは、ツヤ肌にふっくらな質感なので、コンプレクスに打ちのめされる予感の日に使います。イベント会場で、コンパニオンのおねいさんと話をする時なんかです。(笑)

でも、BBクリームの光の魔法に影響されないで、チークやシャドウも明るすぎず、年齢に見合った肌質感が欲しいと思うこともあります。近所の奥さんどうしで井戸端をしたり、失敗続きの事務所でのディスクワークは、ちょっとおとなし目の色のBBクリームの方が、と思うわけです。

ナチュラルメイクなのに、カバー力は満足♥

メイコーのBBクリームを縁あって、モニターすることになり、最初はその艶のなさにガックリきました。これでは毛穴もシミも隠れないのではと考えたからです。

でも、しみはご覧のとおり、すっかりわからなくなり、左側のホクロも隠すほどの勢いがあります。毛穴は、接眼で撮影していますので、かなりはっきり写り込んでしまっていますが、ちょっと離れたら、絹肌とまではいいませんが、まぁソコソコに見えます。(結構、はずかしかったりする) BBクリームでカバーする前のしみ BBクリームでカバーした後のしみ

ここだけの話、人気のシーラボにつけた感じが似ている

うれしかったのは、チークをのせた時、購入時にイメージした色がそのまま出たことです。毛穴の隠し方も前回、 エイジングケアを考えたBBクリームを探して、リンゴ成分を知る でレビューしましたが、光を重視すると言うより、ドクターシーラボのBBクリームのように、毛穴をパテで平たんにさせると言ったイメージです。このことをイークリックの方に話しましたら、『シーラボより安いですね。ですって、確かに!

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おやっと思ったことは、つけた後サラサラしていて、ハイネックセーターや襟がスタンドカラーになっている洋服を着ても、BBクリームがついてしまうんじゃないかという心配も無用です。

サラサラであることと同時に、肌が軽く楽ちんなせいか、『BBクリームをつけています。』という感覚がありません。メイク落としを忘れてしまう日もありました。

少し固めのクリームなのに、保湿力もあり夕方までメイクは崩れない

その割には、水分をたっぷり含んでいて、かなり伸びます。分量が50gということで、お得感からかついついチューブを押してしまいます。

思いっきり厚塗りのはずなのに、厚ぼったく見えないし、肌の上はサラサラしているのに粉も拭かずに、メイクが持続します。 BBクリームチューブからだしたところ

夕方までしっとり感というほどではありませんが、メイク落としの後が、スッピンの時の洗顔時のよう。これって、肌負担がないってことでしょうか?

最初に書きたとおり、光でカバーするBBクリームも好きですが、メイコーのBBクリームの肌質は、まさに普段着感覚でいけるところが捨てがたいですね。 BBクリームFC

肌に悪い成分も含まれていない

カバー力だけにこだわっているわけではなく、従来肌に悪いと言われ続けた、タール色素、鉱物油、香料、紫外線吸収剤、パラベンなども配合されていません。紫外線防止力は、SPF45、PA+++と高く、しみを増やしたくない年齢の方も安心して使えます。

しかも保湿成分として、酸化しにくいと言われているスクワラン、マカデミアナッツオイルを使っています。日中の暖かい日差しの中で、長時間つけ続けるファンデーションに使われている油が、老化を進行させないものが配合されていると分かり、ますます好きになりました。

BBクリームは、悩みや肌質の好みにあったものが出はじめて、女性もTPOに分けたメイクがしやすくなってきました。

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