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低刺激なのは、アミノ酸洗顔だからかな?
因幡の白ウサギってご存知ですか?実は、わ・た・し。。。。洗顔後、ヒリヒリ、すぅすぅするたびに、因幡の白ウサギの話を思い出します。
顔を洗わないと健康な肌が育たない
川を挟んだ向こう岸に渡るのに、ワニを利用して渡ったために怒ったワニが、ウサギの皮を剥いじゃったんです。洗顔後にヒリヒリすると、『皮がはげちゃったんじゃない、むき過ぎよ』って自分に言うんです。
朝洗顔しない女優さんとか多いって聞くけど、私は駄目。寝ている間に、新しい肌が作られて不要済みの角質が肌の上にのっているような気がするからです。
要らなくなった角質をいつまでも肌にのせておくと、次の新しい肌が未熟になるって聞いたことがあります。角質になる時に、顆粒層のアミノ酸が天然保湿因子(NMF)を生成しますが、角質が蓄積されていると、作られにくくなるのだとか。
あまり肌にとって理想的な状態ではないことは、確かなようです。ちなみに、NMFは人の肌の大切な保湿成分です。
洗いすぎない洗顔がプロの意見のよう
就寝中排出された垢と、大気の汚れだけを、そっと取り除いてくれる洗顔料があればいいのにって思っています。個人的な意見だけど、メイク後の洗顔料と朝用の洗顔料は、別にするべきよねって考えるのです。
洗い上がった後に、すっきり、さっぱり、ヌルつきゼロの状態って、かゆい背中を思いっきり掻いたみたいに気分がいいけど、こんな時は皮むき過ぎです。スッキリ感は強くないけど、目で見たら、そこそこ汚れが落ちているぐらいが丁度良い。
いつか、有名なメークアップアーチストさんが、洗顔は完璧にするべきでないって言っていましたが、『それは、極論よ』って言えない気がするの。人の肌を外部から守っているのは、皮脂膜と角質層なんだけど、外側の皮脂膜がほんの少し残るぐらいが丁度いいじゃないかしら。
アミノ酸洗顔は皮脂膜を大切にしてくれそう
そんな状態にしてくれるの石鹸はKIBIKI。KIBIKIのアミノ酸洗顔を使うたびに思うのは、洗い加減がほど良いのです。すぅすぅしないくせに、しっかりと汚れが落ちています。
KIBIKIがヒリヒリしないのは、アミノ酸洗顔だからといわれています。
しかも茶カテキンが含まれているので、紫外線の降り注ぐ中を歩くのに、茶カテキンが鎧となって守ってくれるような気がするのです。『さぁ、これからでかけるぞぉー。』っていう時に、お茶の香りがする石鹸って、妙に背筋が伸びるんですよね。第一、目が一気に覚めます。
抹茶の中に、ビタミンCやベタ―カロチン等の美容成分が入っているって思うだけで、朝の挨拶も力が入りそうよ。