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シミを消す食べ物にはしょうが、メラニン排出も抗酸化力も期待!

この記事のもくじ

寒い日は顔色も悪く見えるのは、気のせいじゃない

手足の冷えが気になる方には欠かせないしょうがですが、実は美白にも大きく期待できます。顔が青っぽくくすんでいたら、血行が悪くて静脈の血流が滞っているんだとか。手足を冷やさないようにすることはもちろん、体が温まるしょうがを使ってみるのも良い方法です。

冷えて血行が悪いと代謝が衰えるから

シミができるきっかけは、紫外線や洗顔時の摩擦であるものの、ずっと残るのは、肌細胞の生まれ変わりが悪く、血流が悪いからなのです。新陳代謝を上げるために、ピーリングや、栄養がたっぷりなクリームにも励みますが、そんなことで血流が改善できたら、苦労はしませんよね。 金時しょうが粒

体が冷える理由は、筋肉の不足よ

女性に冷え性が多いのは、男性と比較して筋肉の量が少ないためです。筋肉が熱量をつくり、代謝を促しているためです。

日頃から筋肉トレーニングを欠かさず行っていれば、幾分違いますが、なかなか続きません。

マッサージや顔のエクササイズも、顔に滞った血流の流れを促しますが、体全体が冷えていると流れも悪くなります。寒いと血管が収縮するために、血流も少なくなるそうです。

やっぱり、まずは、熱量なのですよね。熱量を食事から採るとなると、お米やパンなどの炭水化物です。痩せた~い女子にとっては、たとえ冷え性であったとしても、できるだけ避けたい食品の一つではありませんか?

体を温めてくれるけど、カロリーがそう高くない食品となると。。。

食卓にのぼるしょうがには代謝促進の力が

ショウガは、副作用もなく代謝を上げる健康的なサプリメント。外からのスキンケアと同時に、一緒に摂取すれば、効果は倍です。

それに、ポーラ化学工業の研究(日本薬学会:2010年3月)の発表をみると、メラニン色素を作るのに欠かせない、チロシナーゼという酵素の活性化を抑制させる働きもあるそうです。

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マウス実験で、しょうがをぬると紫外線の影響が少なかった

実際に、体毛のないマウスに紫外線を照射した後に、照射した部分にしょうがエキスを、塗っておくと、何も塗っていないマウスと比較してシワになりやすさが、格段に違っていたということです。

この実験から、紫外線によるお肌のトラブルが心配な人は、紫外線があたる部分に、生ショウガ汁をしっかりとつけておくか、生ショウガ粉末を摂取しておくと、皮膚の劣化具合が違ってくるというわけなのです。紫外線にあたる前でも後でも、働いてくれますので、UV対策を忘れた時に覚えておくと良さそうですね。

寒い時のしょうがは、体が温まる

寒い時は、とかく家に閉じこもりがちになるので、血流も悪ります。ショウガでポカポカになりながら、メラニンを外へ押し出せば、美白に効きそうです。暑い時とて、ショウガを常時飲んでおくことで、紫外線から守る抗酸化力をつけて肌ダメージを防ぎながら、美白を狙うというのはどうでしょう?

冬でも夏でも、しょうがは美白のために働いてくれそうです。

でも、毎日、しょうがをするのは大変。ショウガを、美肌にとるなら、無理なく簡単にとり続けるにはサプリメントかな?温め効果が普通のしょうがの4倍は違うと言われた、金時しょうがを使用したサプリメントがあります。温効生姜オンラインショップからだしている、『金時しょうが粒』です。

『金時しょうが粒』は、2粒に300mgも金時しょうがを配合した上に、ポカポカ成分を2つ加えています。ヒハツとヘスぺリンです。

ヒハツは、別名ナガコショウと呼ばれていて、しょうがと同じ漢方でも使われている温め成分です。40歳を過ぎると、徐々に毛細血管が消滅してくると言います。肌に栄養を運ぶ血管がなくなるために、肌細胞の働きが衰えるのです。この毛細血管を強くする成分として、注目を集めているのがヒハツです。

ヘスぺリンは、青みかんに含まれているポリフェノールの一種で、抗酸化作用や末梢血管を強化する働きもあります。無論、冷え性にも期待されていて、2004年に江崎グリコが「酵素処理ヘスペリジンの冷え性改善効果」を第58回 日本栄養・食糧学会で発表していました。

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