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日焼け止め作用もある保湿クリームで、夕方までぷるん肌をキープ

この記事のもくじ

加工による劣化を極力抑えたココナッツオイルをご紹介

気が付いたら物凄いブームになっているココナッツオイル。ミランダ カーが愛用しているとか、セレブ御用達とかで、食べてもスキンケアとしても利用しても万能なのだそうです。

この爆発的なブームは、単にモデルや女優といった方達だけではなく、医師や料理研究家、管理栄養士まで、その栄養成分について絶賛しています。最初は、ココナツオイルは美容食だったはずなのに、徐々にスキンケアの領域にまで進出してきました。 ヤシの木

ココナッツオイルを日焼け止め保湿クリームにしてみない

理由は、サラサラしていてべとつかない、浸透力が高く肌馴染みが良い上に、保湿力が高い事にあります。天然成分であるために、オイルだけでなくミネラルやビタミンも含まれていることから、肌を健やかに保ってくれます。

で。もう一つ、紫外線から守る働きを持っているために、ゆる~い日焼け止め効果も期待できるというわけです。ココナッツオイルの産地では、日焼け対策として外出前に、ココナツオイルをぬってから外出するそうですよ。

朝の保湿クリームとメイクとの相性は良い?

多くの女性の悩みは、日中の乾燥。モデルや女優さんたちは、朝のスキンケアで保湿を上げるための対策に熱心です。朝、水分を満タンにしておかなければ、後は大気に肌水分は奪われ、紫外線で乾き、どんどん減る一方なのですから、そうだよね。

朝の保湿クリームとメイクのりは、大きく関係があります。もし、この事に悩んでいない方は、相性は良いのです。でも、Tゾーンがテカリやすいとか、夕方になると粉を吹くと言った方は、申しわけないけど、朝の保湿クリーム失敗だよね。(ゴメン)

朝の保湿クリームに良いんじゃないのと考えているのは、ココナツオイルクリーム。理由は上記に書いたけど、まとめてみると。。。 保湿力、肌表面はサラサラなのでメイク崩れはない、紫外線からしっかりガードの3点となります。

しかし、ココナッツオイルは抽出方法、精製の有無、添加物によって、品質はバラバラです。折角つけても、逆効果になってはいけません。

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理想的なココナッツオイルは、人の手で加工する劣化がない、限りなく天然に近い状態であることが、最高となります。これを、エキストラヴァージン ココナッツオイルとか、オーガニック ココナッツオイル等と、呼ばれています。

ココナッツオイル抽出方法

原液を抽出する方法は、加熱抽出と低温圧搾によるものがあります。

ココナッツオイルには、ミネラルの他ビタミンも含まれています。折角の天然のビタミンを頂けるチャンスがあるなら、低温圧搾で、ゆっくりと圧力を掛けながら原液を搾りとっていくと、丸ごと栄養を頂けます。加熱抽出は、ビタミンが失われてしまいますよ。

原液からオイルを抽出する方法として、遠心分離法と発酵分離法があります。

遠心分離機で、機械の力でオイルとミルクに分けるので、効率は良いのですが、オイルが薄くなったり劣化しやすいと言われています。

発酵分離法は、絞った原液を発酵させて、オイルとミルクと水に分離させる方法です。ココナッツの栄養素がそのまま残りやすく、劣化もしにくい方法ですが、効率はあまりよくありません。

ココナッツオイル精製の有無

不純物が取り除かれた精製済みのココナッツオイルは、肌に自信がない方には向いています。ただ、精製時の加熱・漂白・脱臭の処理が行われて、トランス脂肪酸が加えられていたり、体や肌に良いラウリン酸が失われています。精製済みのココナッツオイルの見分け方は、ラベルに、。「レギュラー」「オールナチュラル」「RBD(漂白脱臭精製済み)」の記載があります。

未精製は、添加物を一切加えず、非加熱処理によって抽出されたココナッツオイルです。一般には、エクストラヴァージンココナッツオイルと、ラベルなどに記述されています。体や肌に良いラウリン酸やビタミンEが豊富に含まれています。

添加物の有無

肌につける場合は、ココナッツオイル以外に、肌馴染みをより良くしたり、他の美容成分も配合して効果を高めたりすることがあります。折角の天然成分ですので出来るだけ、添加物は少ないものを選びたいものです。使っているうちに、不足している成分は、新たにアイテムを付け加えてください。そのほうが、肌に余計な負担をかける事が、少ないはずです。

当サイトでは、ナイジョリア産のココナッツスキンケアを紹介しています。

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