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顔のハリ、ふっくら肌、弾む肌の近ずける化粧品

この記事のもくじ

生き生きと見えるのは、顔のハリの違いなのかな

トマトが新鮮でおいしそうに見えるのは、薄い皮がピーンとはちきれんばかりに果肉が詰まっていること、皮自身が瑞々しく艶艶していること、ちょっとくらい衝撃を与えても割れない弾力感があるからです。 プチトマト

人間の肌の鮮度はトマトと一緒

人間の顔も一緒ね。肌が瑞々しく、土台がしっかりしていてリフトアップされた頬、指で押してもピーンと跳ね返すような強い弾力感がある肌が、生き生きして見える要素です。

実は、トマトに含まれるリコピンが、巷で人気。トマトダイエットに始まって、トマトのサプリまで出ています。

リコピンは、痩せるだけではなく、トマトに含まれる酸化の進行を止める働きもあるからです。人間の肌は確かに、年齢と共に乾燥して衰えていきますが、紫外線などを受けて酸化してしまう、光老化も肌老化の大きな原因となっています。

酸化は、肌細胞にダメージを与え、肌組織の弾力を奪います。長時間、紫外線を浴び続けたプラッチックがボロボロと崩れていくように、肌にはシワやシミを作っていくのです。 女性の頬の部分の肌

そんなトマトの力に着目して作られた化粧品があります。きっとご存知でしょう?TVのCMでお馴染みのアスタリフトです。

アスタリフトは、真っ赤なパッケージの中には、トマトのリコピンと鮭などに含まれているアスタキサンチンを沢山入れ込んであります。アスタキサンチンにも、光老化対策用のパワーがあります。

リコピンもアスタキサンチンも両方とも赤い色なので、どのアイテムも赤色に染まっています。これだけ赤くするためには、相当な量のトマトと鮭を使ったのに違いないって思うくらい、しっかり赤色です。 アスタリフト

年と共に失われるコラーゲンも、肌鮮度には必要よ

光老化による肌ダメージだけを防いでも、肌鮮度は保てません。年齢と共に失われていく、コラーゲンもしっかりと肌に届けていかないと、片手落ちとなりますよ。

肌のハリはトマトで守れても、ふっくら肌、弾む肌、跳ね返るような肌は、土台成分であるコラーゲンによって作られているからです。成分名で言うと、タンパク質です。

アスタリフトには、3種類のコラーゲンで年齢肌にもアプローチしています。 アスタリフト

富士フィルムがどうして化粧品をつくるの?

『アスタリフト』の名前は知れ渡っているし、今では疑問に思いませんが、『どうして写真のフィルムを作っていた会社が、化粧品をつくているのか』って不思議じゃありませんか?

実は、フィルムの主原料はコラーゲンで、富士フィルムは75年もの間コラーゲン研究を重ねてきています。フィルムで使うコラーゲンは、食用のものよりずっと純度が高く、経年劣化も耐えられると言います。コラーゲンに含まれる不純物を徹底的に排除し、長期間成分を安定させることができるのが、大きな特徴です。

こうしてでき上がったコラーゲンのサイズと機能の異なる3種のコラーゲンを、アスタリフトには配合しています。

また肌の角層まで浸透・吸収させるために成分を微細化する技術も、写真フィルム技術で生かされています。富士フィルムで使用するフィルムの厚さは、約0.02ミリメートルで、人間の角質の厚さと同じぐらいです。コラーゲンを主成分とする薄いフィルムの上に、さまざまな超微粒子な有効成分を載せて、長期間安定させなくてはならなかったのです。

紫外線によって写真が色褪せていくのを防ぐために、開発された抗酸化技術は、女性の肌を守るスキンケアにも生かされ、エイジングケア化粧品の研究が始まったと言われています。 アスタリフト

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アスタリフトトライアルを使ってみました

アスタリフトを実際試してみて、さらっと肌の中に浸透して、拍子抜けしたのが最初の感想です。それでいて、べたつくとか、潤ったと言った強い感覚がないのに、ハリだけを感じるのです。

手に取り出してみると、ジェリーは人工的に色をつけたのではないかと思うくらい、真っ赤です。それは、果物の果汁のようでもあり艶やかな色と、スキンケア後の肌の軽さがアンバランスなのが、面白いでしたね。

このゼリー状のクリームは、洗顔後のローションをつける前に塗りますが、いかにも浸透しそうな液体とは違って、弾力のあるゼリーを水分を失った肌につけるのは、勇気がいります。しかし、その後のローションを顔に載せた瞬間に、先に入れたジェルに引っ張られるように浸透していくのにびっくりするのです。 ジェリーアスタリフト

意外と潤い感がないジェリーアクアリスタ

手のひらであらかじめジェルを押しつぶして延ばしてから、顔につけていかないと、顔に延ばす時に、指との摩擦が心配になるほど弾力があります。ジェルを入れ込んだ後は、肌の奥に何本も柱を立てたような、ハリ感の方を強く実感できましたW

次に来るローションのために作られた、貯水庫がジェリーアクアリスタなのですね。 ジェリーアクアリスタ

ローションは、ジェルに誘われるように浸透

年齢を重ねた肌は確かに水分が不足していますが、水分を溜めこむ力も弱っているのがわかりました。 アスタリフト ローション

ローションは、ハンドプレスして押し込むまでもなく、先に塗ったジェリに誘われるように、浸透していきます。これも、心が躍る赤い液体です。

牛や吸血鬼は、血を見ると興奮すると言うけど、人間だってどうしてどうして、赤い色を見ると同じ現象に陥るようです。動物も妖怪も、本能の部分では同じものが流れているのかもしれません。 アスタリフト ローション

エッセンスのつけ心地

エッセンスは、それほど濃密なものではなくさらりとしています。 アスタリフト エッセンス アスタリフト エッセンス

ローションと間違えそうなクリーム

クリームも、脂分や油膜を感じることなく、柔らかくて、今つけたのローションだったかなって思うほど、さらりとしています。 アスタリフト クリーム

でも、しっかりと潤いは持続しているし、何より肌細胞に送り届けてくれたのかな? ハリ感があります。テスクチャーはこんな感じ。 アスタリフト クリーム

トライアルは5日間

トライアルは、たった5日間ではあるものの、評判のジェリーアクアリスタ以外のアイテムを使ってみると、ローションやクリームをつけた後の肌の状態を楽しむことができると思います。

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