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天然鉱石でフェイストリートメント、1日の顔のコリとれるかな?

この記事のもくじ

リニューアルしたエレクト―レを体験してみました

洗顔後濡れたままでフェイストリートメントができる、『エレクト―レ』というフェイスパックは、従来のスキンケアのアイテムと少し異なります。 エレクト―レ

使ってみたら心地よい

少し硬めの洗顔石鹸を泡立て、軽く伸ばしてすすぐだけで汚れは落ちます。洗い上がりは、サラサラさっぱり。とりたてて保湿成分が入っていないようで、何も付着していな肌があります。それでいて、全然つっぱらないし、カサつかないから不思議なんですよねぇ~。 エレクト―レ エレクト―レ

水滴のついた顔に、薄くねばりのあるクリームを伸ばし、そのまま10秒待ちます。

天然鉱石が原料ということで、最初はクレイパックの改良版くらいに思っていましたが、どうしてなかなか潤い感がクレイパックとは違います。クレイパックの場合、クレイが乾いてしまうので、水で剥がしながら洗い流す時に、若干の肌との摩擦があります。エレクト―レは、塗れているので、すすぎが優しいし、油分が含まれていないのかヌルつきがありません。 エレクト―レ

天然鉱石にマイナスの電子を付加させて、肌の酸化を守る働きがあるそうです。

同じような化粧品がまだあるのでしょうか?『マイナスイオンが効く!!―抗酸化力でからだにサビをつくらせない』なんて、菅原明子さんの本がありますが、なにやらマイナス電子が美容の良さそうです。

エレクト―レについて簡単にご説明

ちょっとここで、エレクト―レについて概略を記載しておきます。

使い方は洗顔後に、濡れたままの肌に10秒間馴染ませて、洗い流すだけのお手入れ。余分な角質がとれて、ハリやうるおい感が増し、水分バランスの整った肌になるそうです。

ブランドコンセプト

栄養を補うという与える化学的なアプローチではなく、『電位』に着目した物理的なアプローチで美肌に導いていきます。これを自分の肌に直接働きかける、フィジカルサイエンススキンケアと呼びます。自分の肌内部にひそんでいる、潜在的な美肌力を引き出してくれるというのが、ブランドコンセプトです。

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エレクト―レに含まれる『ミネラルオーレ』は、岐阜県奥美濃地方で産出される天然鉱石を細かい粉末に砕き、泥状にする過程でマイナス電位を持たせるものです。豊富なミネラル成分を含み、マイナス電位のが肌に働きかけて、透明感のある肌、ツヤ、キメの整った肌へ導きます。
リニューアル後はに保湿成分が加わっている

エレクト―レは依然にも使ったことがあるのですが、今回、保湿成分を加えてリニューアルしたということで、その違いが知りたくて試してみることにしたのです。

もともと、エレクト―レはシンプルスキンケアとして、素肌の力を大切にしたコスメで、少々物足りない感があるとは薄うす思っていました。 エレクト―レトライアル

さらっとしたIPフィルモイスチャ-

前回も思いましたが、フェイストリートメント後の肌はとっても楽ちん。 素肌以上に素肌になって、自然体でいられるのが不思議。

今回はIPフィルモイスチャーといわれるローションが、ついていました。しっかり潤いが肌内部に残り、通常のスキンケア後のように、表面が妙に重くベタベタすることもありません。肌内部から潤っている感覚はありますが、サラサラ過ぎて若干物足りない感じです。 IPフィルモイスチャー

おかしなもので、いつも油性のクリームを使っているせいか、サラサラしすぎる肌も、ちょっとしっくりとこないものがあります。やっぱり、手持無沙汰かもって思いましたが、IPバウンシージェルバーム(エイジングケアクリーム)というクリームが、昨年9月に発売されているのでそちらで補うようです。

トライアルには残念ながら、ローションのみでしたが、やはり、私と同じ気分になる人はいるのねっと納得します。

当初、説明を受けた時は、これ1本でお手入れ完了って聞いたような気がするけど、たしか。。。

スッピン力大切にしている人には、絶対おすすめ

手持ちのクリームを使い、数日使い続けると、良さが分かってきます。やっぱり楽ちん。

顔も無理して笑ったり、こわばったり、歯を食いしばってみたりと力が加わるので、コリってあるんじゃないかって、いつも思っています。エレクト―レを使った後は、コリがほぐれる気がするから不思議です。

肌が柔らかくなって、肌力がついたせいでしょうかね。ゴテゴテと塗りたくりたくない、スッピン力を大切にしている方に、とにかくおススメのスキンケアです。

ちなみに、リニューアル前の記事は、『 その日に溜まった疲れをその日のうちに!フェイストリートメント』で紹介しています。

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