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角質層を水分ででっぷりと太らせて、毛穴を押しつぶせたら
大人になるにつれて毛穴のケアも、力任せにいかなくなってきます。毛穴の詰まりを除去する方法も、毛穴の皮膚にダメージを加えることなく、そう、神技のように取り除き、キュッと引き締めるのがコツ。
毛穴引き締め効果は、ずっと続いて欲しいよね
収れん化粧水で、目立たない毛穴を維持するのも難しくなります。年齢っていうものは、いやですわ。毛穴周辺の角質層にたっぷり水分を抱え込ませ、膨れた角質層で、キュッと引き締めることができるのが理想です。
肌の内部も潤いに満たされていれば、角質層の保湿力も長時間保つことが可能です。肌内部の保湿力が持続して、角質層の乾燥から守ってくれれば、毛穴は引き締まったままでいられるのに。
そんな発想からきっと、生まれたのはビーグレンの毛穴ケア。ビーグレンの特徴である浸透保湿は、開き続けた帯状毛穴を改善させます。
他のアイテム以上に保湿力にこだわるのは、帯状毛穴だから。スキンケアを一通り終えた後、ぷるぷるの顔を鏡でみたら、良く練り込まれたパン生地のように滑らかです。モチ、毛穴も目立たない!
毛穴ケアプログラム
ビーグレンの毛穴ケアプログラムをご紹介。使用するアイテムは下記の4つ。
他の肌悩みでも使われているお馴染みのアイテムですが、最後につけるクリームがポイントです。水分たっぷり感じるゲルクリームを、使用しています。
既に、毛穴は高保湿の化粧品で目立たなくなる事を、体験している私としては、この選択は納得できました。
- 洗顔料(クレイウォッシュ)
- 化粧水(10-YBローション)
- ビタミンC美容液(Cセラム)
- ゲルクリーム(QuSomeモイスチャーゲルクリーム)
洗顔料(クレイウォッシュ)
帯状毛穴の帯状面積が広くなる原因は、年齢的な事もありますが、毛穴に詰まった汚れを無理に取ることも大きな原因です。詰まった汚れを取る際、毛穴の壁を傷つけ、カサつく肌の原因を作ります。角質層の乾燥は、毛穴を開かせます。
20代の肌は新陳代謝が良いので、直ぐに肌の回復も予想できますが、年ごとに回復力が弱まるのは、ご存知のはずです。毎日、毎日、毛穴の壁にダメージを与え続けたら、そりゃ帯状だったのが、袖ぐらいの太さにもなりますよね。
泡がたたない洗顔料で、顔をあらかじめ濡らしてから使います。顔に馴染ませても汚れが落ちが瞬間が分からないくらい、刺激がゼロです。
ゆるいジェルクリームをつけるくらいの気持ちで、さっと表面に置くだけで、汚れは落ちました。特にこすったり、何度も指でなでたりすることも無かったのですが、洗浄力は高いと感じました。これは、汚れだけを吸着すると言われている、モンモリロナイトといわれる天然クレイの働きです。
水で洗い流す時もツルツルしていて、肌に触れた感覚がないまま洗顔が終わりです。洗い上がりは、油膜の残らないしっとりです。
薬用成分のグリチルリチン酸ジカリウムが、肌荒れを防ぎます。
化粧水(10-YBローション)
帯状毛穴の原因は、角質層の乾燥に加えて、肌弾力がある真皮層の衰えです。真皮層の弾力が十分であれば、下から押し上げられて、毛穴を押し縮めることが可能です。
エイジングラインで使用している、10-YBローションは、肌を育てるペプチド詰め込んでいます。しかも、ペプチド同士関連しあって働かせるために、過不足無く集めてカプセル化した複合成分です。各々の成分がムラになることなく、均一に角層の奥まで届いてくれるのです。
こうして写真をとっていると、分厚い手のひらでさえ化粧水が浸透して、写りが悪くなるほど浸透力は高いのです。
ビタミンC美容液(Cセラム)
毛穴には、引き締め効果があり、皮脂抑制力があるビタミンCのケアは、定評があります。ビーグレンのものは、浸透力が高いので、長時間その効果を実感することができました。
皮脂抑制力があるため、他のピュアビタミンCはカサつく事が多いのですが、ビーグレンのものは、先につける化粧水の保湿感が強いため、カサツキがゼロで済みます。
ゲルクリーム(QuSomeモイスチャーゲルクリーム)
リッチクリームと似ていますが、つけた後の感覚は違います。ふんわりと肌が膨れた感覚と一緒に、ハリを実感できるクリームです。
毛穴に良く効く保湿力の高い他のコスメメーカーのものと、ちょっと似た感覚です。ビーグレンの方は、それに加えてコッテリ感は高くなります。
購入はトライアルからがお得
上記正規品と同じアイテムを入れた、トライアルがあります。トライアルから購入すれば、最初の正規品は半額近い価格で手に入れられるようになっています。万が一、肌に合わない場合も考慮して、トライアルからお求めください。