この記事のもくじ
望む美白は、色ムラ、黄ぐすみ、年齢くすみなど包括的なケア
通常の美白アイテムは、ハイドロキノン配合のピンポイント美白と、厚生労働省が認可した美白成分配合のものに分かれています。
そのため、出来たシミはハイドロキノンで、隠れているシミ予備軍は美白成分でと、2つの美容液を重ねづけしていました。
通常美白成分は、主に紫外線によるシミ予備軍への対応が主であり、肝班や黄ぐすみ、年齢によるくすみ肌や色ムラに関しては、あまり考えられていません。年齢を重ねていくうちに、異なる原因の色ムラを、全てケアしなければ透明肌の実現は、難しいはずなのにです。
全ての色ムラの原因に対応
こうした、ピンポイントに美白を行いたいし、加えて、エイジング美白も行いたいと考えている方に向けて開発したのが、『ラグジュアリーホワイトメラルミナス』となります。(後、メラルミナスと記載)
また、メラルミナスは、新安定型ハイドロキノンを使用していますが、通常ハイドロキノンは日中の紫外線には弱いことから、夜つけるのが常識となっています。しかし、朝でも可能にし、季節も問わずに毎日使い続ける事ができる美容液に仕上げています。
もし、エイジング美白はまだ必要が無いとか、色ムラや黄ぐすみなど複合的な肌悩みも無いなら、アンプルールの薬用アクティブフォーミュラが対応してくれます。具体的な機能は、 紫外線に強い肌、日焼け知らずの白肌であり続けるためにはに記載しています。
メラルミナスが対応する色ムラの種類
肌の色ムラの原因は、紫外線による日焼けやシミが最初に頭に浮かびますが、実はそれ以外の要素もあります。美白美容液を使いつづけても、望んでいる透明肌にならなければ、エイジング要素による肌くすみですよね。
- 肝班
- 黄ぐすみ
- ハリ・弾力の低下
- 乾燥肌
美白を妨げている要素を、総合的にアプローチすることで、肌力全体を底上げすることが可能になります。
肝班の悩み
紫外線のシミ以外に、妊娠や更年期などの影響でできるシミがあります。厳密な原因は不明といわれている、肝班です。肝班は、両頬の同じ位置に、薄くベールを被せたような色素沈着が現れます。通常の美白成分では、消せないシミの一つです。
既にあるシミの色を単色化する(薄くする)作用があるハイドロキノン。ハイドロキノンは、アメリカから日本に入ってましたが、肝班も薄くする作用があることが分かっています。
当初は、皮膚科の処方の元でのみ、使用が可能でしたが、今では、市販で購入することが可能です。
実際に、診察を行い処方をしてきた皮膚科医が、自ら開発したといわれているものであれば、治療を行ってきた経緯があるだけに安心できます。アンプルールで開発された、新安定型ハイドロキノンがまさにそれです。
ハイドロキノン配合美容液は、ピンポイント美白として、コンセレートHQ110があります。使用したことがありますが、確かにシミは薄くなった気がします。この新安定型ハイドロキノンを、日中でも使えるようにしたのがメラルミナスとなります。
黄ぐすみ
肌を作っているコラーゲンやエラスチンは、タンパク質からできていますが、タンパク質が劣化して糖と結びついてしまいます。糖化と呼ばれて、糖化が行われると黄ぐすみが生じて、通常の美白美容液では対応できません。黄ぐすみに対応した成分でのケアが、必要になってきます。
メラルミナスでは、ツボクサエキスやセイヨウオオバコ種子エキスなどを配合しています。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などのタンパク質成分をサポートしたり、抗糖化ケアを狙っているそうです。
ハリ・弾力の低下
肌を内側から押し上げるハリや弾力は、しわやたるみの原因とされていましたが、実は、色ムラも関係しています。ハリや弾力が低下すれば、肌にあたる光が均一でなくなるために、透明感が失われます。
ターンオーバーが遅れたり、角質肥満になったり、乾燥肌になったりなどの、肌の不調に繋がっているためです。
肌環境を整えるなら、ビタミンCと真っ先に思いつきますが、ビタミンC誘導体を配合して、弾力成分コラーゲンをサポートさせています。また、加水分解酵母を配合して、肌力アップ、ターンオーバー促進などもケア。
乾燥肌
年齢肌の乾燥は、若い頃のバリア機能低下に伴うだけの理由ではありません。基礎代謝が衰え、血流なども低下します。
バリア機能を強化する、セラミド、ヒアルロン酸Na、スクワランに加えて、巡りを高めるトコフェロールを配合しているのです。
メラルミナスの機能
沢山書いてしまいましたが、公式サイトにメラルミナスの働きを7つに分けています。最後に整理をする意味で、こちらを引用することで、当記事の意図を理解してもらえたらと思います。
- メラニン抑制
- ハリ・弾力のサポート
- 角質肥満
- 炎症
- 血流低下
- 乾燥
- 糖化