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コラーゲンサプリなら3型コラーゲン配合したタイプを
残業が続いたり、睡眠不足の時のクマはやむを得ないし、たっぷり休養をとれば回復します。ただ、何の原因も思い当たらないけど、疲れ顔でさえないのは、どうしてなんでしょうね?
忙しい毎日、ちょっぴりコラーゲンサプリで、肌トーンを明るくする方法で解決してみませんか?コラーゲンは体にとって大切な成分、美肌のためと思って試したら、ニンマリなんてこともあるかもしれません。
疲れ顔の原因は、顔の血行不良
どんよりと暗くて、ハツラツ感がないというか、他の人に与える印象も悪くなりはしないかと不安ですね。慢性的な疲れ顔だからと、諦めないで対応を打ちたいものです。
メイクを明るめに仕上げても、真っ白な画用紙に塗られる場合と、くすんだ色紙に塗られた場合とでは、色味が明らかに違います。メイクでも、ごまかせないのですよ。
疲れた時にできてしまう目の下のクマは、顔の中に巡らされている毛細血管の血液の色です。疲労がたまると、血行が悪くなるために、次々と酸素を含んだ新しい血液が運ばれなくなってきます。二酸化酸素と老廃物が血液に残ったままだと、そうした血液の色が黒ずんで顔を暗くさせているのです。
マッサージしたり、エクササイズをしたり、努力はされているかと思います。
ただ、疲労の他にも、血流環境が悪化することがあります。年齢によるものです。(笑)これは、皮膚や血管の弾性が失われ硬くなることで、疲れ顔を作っているのです。
3型コラーゲンの減少が、固い血管や硬い皮膚を作る
年を取るにつれて皮膚が硬くなるのと同じように、体の中の血管や肺も徐々に固くなっていきます。
弾力のない固い血管は、血液を押しだしす力も弱くなっていきます。これは、血管を作っている3型コラーゲンが、体内で作られなくなるためです。
3型コラーゲンは、細網繊維(さいもうせんい)と呼ばれる細い繊維が絡まって作られているもので、弾力に富みとてもやわらかいものです。ベビーコラーゲンとも呼ばれていて、母親のおなかの中にいる胎児の時、最も多く含まれていて、年齢を重ねるごとに減少していきます。
代わりに1型コラーゲンという硬いコラーゲンが、多くの組織を占めていきます。
3型コラーゲンが減少していくに従って、血管の弾力は失われてしまうために、毛細血管の隅々まで血液がいきわたらなくなります。結果、酸素も運ばれにくくなるのです。
酸素をたっぷり含んだ血液は、鮮やかな色をしていて、肌の色も明るく見せてくれます。ほら、ここにくすみの原因があった!
また、酸素を血管に送りこんでくれるのは肺です。肺も年齢を重ねることで、固くなっていきます。その理由は、肺の弾性も3型コラーゲンに頼っているからです。
特筆したい3型コラーゲンの美肌効果
3型コラーゲンは、こうした血管だけでなく、肌の自身にも、良い働きをしています。
年齢を重ねるごとに、皮膚が硬くなるのは、皮膚の外側の角質層が、剥がれにくくなるためでもあります。コラーゲンは化粧品で保湿成分として使われていることから、分かるように、肌のうるおい成分の一つです。潤いが失われた角質は、剥がれないのです。
肌のみずみずしさを保つ役割を、3型コラーゲンが大きく担っています。3型コラーゲンは、コラーゲンの大部分を占める1型と比較すると、みずみずしさを保っていて、紫外線などが入り込むの防ぎます。3型コラーゲンが増えれば、しわやシミができにくいとも、言われているのです。
3型コラーゲンは、1型コラーゲンに比べると、肌作り替えを促すパワーも強くなります。1型コラーゲンばかりの肌だと、見た目がゴワゴワしたりテカッたりするだけでなく、年齢と共に低下するターンオーバーを止めることはできません。
3型コラーゲン(ベビーコラーゲン)で、ターンオーバーを促進させることで、肌年齢の増加を食い止めたいものです。
3型コラーゲンは、年と共に作られなくなるので、外から摂取を
慢性的な疲れ顔にしてしまうのは、3型コラーゲンが体の中で作られなくなっていることが、影響しています。人の体は、生命維持に必要性が高い1型コラーゲンを重視して、加齢に対応するように作られているためです。
3型コラーゲンを増やすためには、コラーゲンの生成元である繊維芽細胞を、働かせます。繊維芽細胞に、3型コラーゲン生成を促す働きがあるのが、卵殻膜です。
卵からヒナがかえる時、細胞から生命を作り出しているのは、卵の殻に貼りついている薄い膜が司令塔になっているためです。この膜を『卵殻膜』と呼ばれています。
こうした細胞に働きかけができる卵殻膜に、着目して東京大学で研究が行われてきました。
3型コラーゲンを増やす卵殻膜とは
卵殻膜があるのとないのとで、細胞の活性化の変化を調べたところ、卵殻膜があると約3.5倍、3型コラーゲンが増えた実験結果が得られています。
しかも、卵殻膜には、3型コラーゲンのもとになるスレオニン、グリシン、プロリンという3つのアミノ酸を多く含んでいます。人間に必要でありながら体内で合成できない必須アミノ酸を9種類含み、体内で合成できるアミノ酸も11種類含んでいます。アミノ酸は、人間の体を構成しているので、栄養素として有効であることは、言うまでもありません。
卵殻膜を体内に取り込めるように加工したサプリメントは、種類も増えて来ました。しかし、多くの雑誌や専門誌に評価され(注※)、その効果が明らかにされているアルマードは、信頼できます。
※掲載誌は、以下のとおり。
- アメリカの権威ある専門ジャーナル「Cell & Tissue Research」
- 産経新聞:経済面『卵殻膜の効用一部解明』
- 日経産業新聞:先端技術面で掲載
- 朝日新聞:科学面にて掲載
アルマードの卵殻膜サプリ
卵殻膜のパイオニアとも言えるアルマードには、卵殻膜を配合したサプリメントがあります。中でも、人気なのは、3型(ビューティードリンク)です。
卵殻膜と13種類の美容成分を配合して、薄いヨーグルト味がするドリンク剤です。
- 卵殻膜
- トマト粉末
- コンドロイチン
- プロテオグリカン
- イミダゾールジペプチド
- 鉄分
- セラミド
- 希少糖
- グルコサミン
- コラーゲン
- フラクトオリゴ糖
- ビタミンC
- ビタミンD
- ビタミンE
卵殻膜の消化吸収がし易いようにこだわった、10年間の連続ベストセラー受賞した信頼があります。