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お酒「大吟醸」を主成分とした四季彩化粧品
お米で育った日本人の体質に合うのはやはり、お米でしょうか?肌にもお米がいいようで、米を使った化粧品は数多くあります。お米を発酵させた日本酒コスメは、発酵に秘密があります。
日本酒にユズを混ぜて、化粧水にしたり、お風呂に入れたりすると、しっとりとスベスベ、心なしか色白になるのです。日本酒のお風呂は、発汗を促し、血行を良くするために新陳代謝も促してくれるそうです。ふぅーん、いいとこづくめだね。
杜氏(とうじ)の手はなぜキレイなのか?
そう言えば、お酒をつくる杜氏(とうじ)さんは、手もキレイだとか。
お米を発酵・熟成させてできるコウジには、アミノ酸、ビタミン、タンパク質が含まれています。アミノ酸には保湿効果があり、角質層にしっかりと水分を包み込んでくれるために、透明な肌になると言われています。 しかも、発酵させてあるので分子が小さく、肌への浸透しやすいこともあります。水分を含んでふっくらと太った肌は、酒造りの悪環境にも負けない強い肌を作るようです。しかも、モチモチ感がたっぷり。
また、コウジ菌にはメラニン生成を抑制する働きがあり、美白効果も期待できるのです。
そんな日本酒の美白と保湿効果に着目して、お米にこだわって作られた日本酒化粧品があります。四季彩化粧品。
原材料のお米は、山田錦を使用して、中心部分の50%をだけを使って醸造するぜいたくなお酒「大吟醸」だけを配合しています。日本酒の最高級品と言われている大吟醸酒が、原材料です。
四季彩化粧品で期待できることは?
スキンケアの方法にもこだわり、日本酒の成分が無理なく浸透できるように、古角質だけを落とすことから始まります。肌になじませて、指でクルクルすると、ポロポロと角質が落ちます。くせになりそう~
古い角質と、毛穴に詰まった汚れを無理なく落とすことで、角質層に水分を吸収しやすくさせるようにしています。
古くなった角質を定期的に落とすことは、化粧水の浸透を促すためではなく、新陳代謝の促進にもつながっていきます。肌の新陳代謝の遅れは、年齢と共に進んでいきますので、意識的に角質ケアは行った方が良いのです。
四季彩化粧品のお試し
こんな化粧品を試してみませんか?ちょうどいいお試しセットがあります。
角質をボロボロ、化粧水がすっー、肌がもちっとなるように、考えられた日本酒化粧品です。
セットの内容は下記のとおり。
- ピールオフゴマージュ フェイスマッサージ
- エッセンスローション 保湿化粧液
- モイスチュアミルク 保湿乳液