この記事のもくじ
ビタミンCを多く含む食品で健康美白
どう見ても20代としか見えない、水谷雅子さんが、美容本『MASAKO MIZUTANI STYLE BOOK』の中で、サジージュースを紹介しています。『安心して飲める天然オールインワンドリンク』と書かれている、黄酸汁サジーをご紹介します。
ところで水谷雅子さんって、現在47歳なのだとか。
43歳の時、年齢を感じさせない35歳以上のコンテスト、『国民的美魔女コンテスト』で、18歳に見えると評判になった方です。
内側からのケアに心掛けていることは、野菜や果物で、ビタミンやミネラルを摂り込むことだそうです。
美肌のために一番に摂り入れたいのは、ビタミンCですが、天然ビタミンCがたっぷり入っているのが、黄酸汁サジーなのです。
ビタミンCが、レモンの約10.15倍も含まれているっていうから、驚きですよね。
ちなみにサジーは、ビタミンC以外にも、ビタミンEがくるみの3.12倍、鉄がプルーンジュースの22.7倍、抗酸化力がトマトの20.11倍もあると言われている、栄養豊富な果実でもあります。
ところでサジーって何?
サジーはユーラシア大陸産で、冬の寒さにも強い色鮮やかなオレンジ色の実をつける、落葉樹です。
普通果実は熟すと、自然に木から落ちるものですが、サジーの実は鳥が食べない限り、冬の間ずっと木に実ったままで落ちないないそうです。
香りはパイナップルで、強烈な酸味のために、ジュースやゼリー、マーマレイド、ソース、リキュール等にして食べられています。
栄養素がたっぷり
栄養豊富な食べ物として、「ヒッポファエ」ことラテン語で「輝く馬」という別名を持ちます。太古の時代に、サジーの葉を馬に食べさせたところ、健康状態が良くなり体に艶が出てきたことに由来しています。
サジーの葉は、平均15&ものタンパク質が含まれ、家畜やペットの食料として使われてきました。
また、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンなどのカロチノイド各種、ブラボノイド、一部の酵素なども含まれています。
特に、果肉と種から取れるオイルは、中国はもとよりロシアでも、医療機関において治療用として使用されています。
中国では、12世紀にもわたって薬用として使われていました。
1988年に行われたソウルオリンピックでは、自国参加選手へオフィシャル・スポーツドリンクとして、サジーが使われました。
ロシアの宇宙飛行士にも滋養強壮とストレス対策として、サジーを使ったドリンクが提供され、最初に宇宙旅行ではサジージュースが飲まれたと言われています。
体のコンディションってしみと無関係でない
長い年月をかけて作られたシミですが、体調によって濃くなったり、薄くなったりしませんか?
しみサプリがドラックストアから消えないのは、こうしたことを実感している人が多いからなのでしょうね。
ビタミンCにこだわるインナービューティをと望むなら、ビタミンCが豊富、他の栄養もたっぷり含まれた果実って魅力ありですよね。
計算し尽くされて複合成分を配合したサプリも、いいけど、それが天然成分で完成しているなら、もっといいって思う訳です。
サジーの中でもビコアサジーはもっと凄い
サジーの中でもビコアサジーに含まれる、ビタミン、ミネラルの量は半端じゃありません。
標高1800mもの高地に、自生しています。
ビコアサジーは、過酷な環境の中で育つためにその実には、レモンの約9倍、イチゴの約14.5倍もビタミンCが含まれているんです。
繰り返しますが、ビタミンCだけでなく、約200種類以上の有効成分が含まれています。
毎日不足しがちな、野菜に含まれている、βカロチン、ビタミンE、鉄、亜鉛などが、ギュッと凝縮されて入っているために、急にハツラツとした生活が送れるって評判なのです。
たった30mlでハツラツ気分よ
毎日30ml位の分量をグイッと飲むだけで、美肌も健康な体も作る栄養素がとれてしまいます。なんとなくだるいと思っていた朝を、ハツラツと迎えることができるようになると、『あっ続けてみようかな?』って思いますでしょ?
顔にシミができるってことは、体の中の抗酸化力が弱まっている証拠なのです。体がシャンとするってことは、肌にも期待していいんじゃないって思うわけです。
ビコアサジーの抗酸化力は
ビタミンCを沢山含んでいるビコアサジーは、抗酸化力はどれくらいなのでしょう?フィネス豊潤サジー(沙棘)のサイトによると、ビコアサジーの抗酸化力は、ORAC法で7362(100g当たり)とあります。
抗酸化値の指標ORAC法について
ところで、ORAC法ってご存知?サプリメントの機能を示す指標として使われている値で、日本人1当たりが必要とする抗酸化値は、4700です。ても、実際は日本人が食べているORAC値は、3000位と言われています。
上記の値と比較してみると、フィネスの豊潤沙棘(サジー)を飲み続けるだけで、野菜料理はいらないじゃないかと思う位です。フィネスの豊潤沙棘(サジー)の元気になるという口コミが、多いはずですよね。