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しっかりメイクのクレンジングで、毎回小鼻の横もするりん

この記事のもくじ

保湿成分の善し悪しに3つの指標を持つ

久しぶりに、オルビスのクレンジングリキッドを購入してみます。透明ボトルにムーミンの図柄が可愛いいのですね。今回の購入の理由は、しっかりメイクには、クレンジングリキッドが適していると改めて考えたからです。クレンジングリキッド

ナチュラルメイクでは肌に残る感じがしてもOK

側近、保湿重視で、どちらかと言えばスキンケアの要素が強いクレンジングを使っていました。ナチュラルメイクでほぼすっぴんに近い状態の肌には、美容液成分がたっぷり配合されたクレンジングを楽しめます。ナチュラルメイクの時は、何か肌が分厚くなった感じが幾分しても、メイクの害が気にならないからです。

ナチュラルメイクのクレンジング選びは、あまり洗浄力が強くないものを選べば、そう失敗しないと思いませんか?

しっかりメイクの時は、さっぱり感が望ましい

でも、しっかりメイク時は、保湿力の強いクレンジングが気になります。何か肌が分厚くなって感じがするし、メイクの取り残しが、分厚い肌にまだあるような気がするからです。

しっかりメイクの時は、洗い流した後、さっぱりすっきり感強い方が、精神衛生上良いようです。それでいて矛盾していますが、カサツキを感じないクレンジング、つっぱりを感じないクレンジングが欲しくなります。

年齢肌とは恐ろしいもので、さっぱりすっきり感を望んでいながら、ついていけません。幾分何か残る感じがするけど、つっぱったり、カサつくよりはましと考えます。明らかに、クレンジング独自の保湿作用と思えれば、ベストと考えます。そんなこんなを考えていて、結論は、オルビスのクレンジングリキッドになってしまうのです。

オルビスのクレンジングリキッド

クレンジングリキッドは、何度かリニューアルを繰り返し、使う毎に洗い上がりの感触が異なります。数年前は、ヌル付きを強く感じた時もあり、その後つっぱり感を感じた時もあります。

このムーミンボトルは、ヌル付きと言うより肌に何かが残っている感触があります。保湿成分30%とありますので、そのせいでしょうか? クレンジングリキッド

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何か残っていると感じた時のクレンジングの指標

肌に何か残っていると感じた際に、何を持って良しとするか否かは、『メイク落としのパワー』と、『洗い上がりの肌の状態』、『1カ月使い続けた後の肌の状態』で判断しています。この指標は、単に私の個人的な意見ではありますが、クレンジング選びの指標を決めることは良いことでしょう。

メイク落としのパワー

肌に残っていると感じても、明らかに洗浄力があれば、メイクの害は不安になりません。クレンジングでもっとも落ちにくい箇所は、小鼻のところ。いくら、メイク馴染みが素早いと定評のある、クレンジングリキッドを使う時も、小鼻に関しては丁寧に馴染ませていきます。

洗浄パワーが低いクレンジングだと、どんなに丁寧に小鼻の周りを洗っても、若干残ってしまうことがあります。オルビスの場合は、ほとんどメイクの取り残しはありません。

洗い上がりの肌の状態

クレンジングの洗浄力が強すぎると、必要な肌の角質まで取り除いてしまいます。毛穴の底まではっきり見えると、洗い過ぎです。何か残っていると感じる時は、毛穴の開きが目立つことは、そうないのですが、チェックします。

逆に洗顔後毛穴が黒ずんでしまうことも、たまにあり、これは完全にクレンジングの品質が低いので、即座に使うのを停止します。

毛穴は目立たないし黒ずみもないけど、やっぱり肌が分厚い感じがする時は、ローションの浸透力をチェックします。クレンジングの油分やメイクの取り残しが残っていれば、ローションは浸透しないはずです。他のクレンジングより、浸透感が鈍いかも?と感じたら、要注意です。とりあえず様子見ををして、1カ月後使い続けた後の肌の状態で判断するのです。

1カ月使い続けた肌の状態

クレンジング後に何か残っている感じがして、さらに肌も分厚い感じがする時は、使い続けるとコメド(ニキビの初期症状)ができたり、日中もべたつきが気になるようになります。他のクレンジングと違う、肌にいつも何かが残っている感覚があれば、やっぱり変え時と考えるのです。

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