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スクワランで、皮脂膜の天然のクリームを補おう

どうしてスクワランを塗れば、肌が潤うの?

顔を触るとほのかに手に残るしっとり感は、『皮脂膜こと』天然クリームのおかげです。この皮脂膜、わずか0.5ミクロンの厚さで、肌を乾燥から守り、紫外線や外部の細菌が肌に侵入するのを防いでいます。 ぼけた草原の景色

皮脂膜は、皮脂と汗と垢(古い角質)が混ざり合ったものです。中でも皮脂に含まれるスクワランは、20代を超えると減少していきます。

皮脂は、皮脂膜の材料であると同時に、皮膚常在菌の餌にもなります。顔に住む常在菌こそが、天然のクリームを作っています。皮膚常在菌のバランスが崩れれば、肌トラブルにつながります。ニキビは、皮脂を食べるニキビ菌が必要以上に、繁殖することで起きます。

天然のクリームの材料は皮脂だった

皮膚常在菌の中でも、肌環境を整えるものを美肌菌と呼び、美肌菌によって作られたものが天然のクリームです。悪玉菌も中にはいて、美肌菌を増やすための化粧品も増えました。オーガニック化粧品などは、その代表とするところです。

つまり、スクワランも一役買っています。スクワランの減少すれば、天然のクリームが作られにくい環境になります。おのずと潤いが失われ、小じわや乾燥を招いていきます。

反対に年齢とともに失われていくスクワランを補えば、皮脂を増やし皮脂膜を作ります。スクワランの口コミで、乾燥肌を改善を書きこむ方がいます。これは、皮脂膜の働きを知れば納得できることです。

スクワランが人気な理由

スクワランはオイルでありながら、べたつきが少なく、油やけや酸化もしない変質もしにくい特徴があります。化粧品としては、最高に使い勝手が良いのです。言うまでもなく、直射日光のあたる場所や、容器のふたを開けたままなど、保存方法に問題がある場合はこれに値しません。

人間の皮脂に似ていることから肌馴染みも良く、一緒に使用した化粧水や美容液を、肌内部へ引き込むヴィール効果もあります。物質には大きさがありますので、肌のバリア機能より大きければ浸透はするはずはありません。

スクワランと一緒に入り込んだ肌内部で、隅々までいきわたる感覚が人気の理由のようです。

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オイルは通常、塗った後に水溶性の化粧水の浸透を妨げます。スクワランは塗った後でも、化粧水や乳液を使っても違和感がありません。スクワランを効果的に使用する方法の一つとして、化粧水とスクワランを交互につけるサンドイッチケアなども、耳にしています。

スクワランは動物性と植物性がある

スクワランは、動物性と植物性があります。動物性は鮫の肝油。植物性はオリーブオイルの他、ダイズ油、ベニバナオイル、トウモロコシオイルなどからも取り出せます。

いずれもこれらのものから抽出されるのは、スクワレンと呼ばれる物質。スクワレンに水素を添加させて、スクワランを作り出します。 水素を添加したスクワランは、酸化しにくく劣化しにくくなります。さらに安定度を求めるなら、スクワランに不純物を含まない純性が高いければ、安定度は上がります。

動物性スクワラン

鮫は他の魚と違い体に鱗を持ちません。浮力を持たせるために、肝臓に脂肪をたくわえています。鮫などの動物性のスクワランの純度は99%以上で、植物性の92%のそれより高いとされています。鮫

使用感は、植物性よりは、サラッとしています。

スクワランは、一般には敏感肌や肌の弱い人用と言われていて、赤ちゃんのボディマッサージにも使われるほどです。 しかし、鮫スクワランには、「プリスタン」という皮膚刺激成分が含まれてて、合わない人も中に入るようです。動物性スクワランが駄目なら、植物性のスクワランを試してみるのもよいでしょう。

植物性スクワラン

植物性スクワランの中でも、化粧品に良くあるのは、オリーブスクワランです。動物性のものより、べたつきが気になるという方もいますが、動物性がサラッとしていて物足りないと感じる人ならこちらです。 オリーブの実

鮫スクワランに含まれる「プリスタン」も、オリーブスクワランにはありません。でもオリーブ由来の不純物は、ゼロとは言えません。植物でかぶれる方もいますので、植物だから安心とも言い切れないところが辛いですね。

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